Taj Mahal(タージ・マハル)

ガイドさんに連れられて、まずは定番の写真スポットへ。タージ･マハルをつまみます♪

私も同じポーズにて(^_^)

今度は手を繋いで～と言われて。

椅子に座って、タージ･マハルと。

更に言われるままにポーズを撮ります。

見つめ合って！と言われて笑ってしまいました。他にも幾つか撮りましたが、どれも楽しく写真を撮って貰えました～(^_^)

ガイドさんも一緒に、メンズ写真。

そして、この真ん中の白い台に向かう事に。たくさんの人が乗っています。

足元の石。たくさんの人が歩いてハゲハゲですが、長い年月ここにあるんだなあ～と実感しました。

西側の奥には音楽観と言う建物があり、今は博物館として細密画などが展示されているそう。

真ん中の台の上に到着！

ガイドさんから、また指令が出ました！飛んで！！と。面白ーい(^_^)

皆で一緒は難しかったので、個人戦になりました。夫ちゃん凄い高い！

同僚の人も凄ーい！！

私はいまいち・・・難しかったです。でもとっても楽しかった～(^_^)

そして、ここの台からタージ･マハルを眺めました。

メインドームの高さは６７ｍもあって、天辺のこの青銅製の飾りにはアッラーと刻まれています。

こちらも白い大理石に、宝石などを埋め込んで模様を作っています。

ここにも、同じくコーランの一節がぐるっと刻まれていました。やっぱり同じ文字サイズに見えます。

白地には、模様がくっきりと浮き上がって見えます。遠くから見ると白いだけの建物に見えましたが、近づくにつれて、どんどん模様が見えてきました。

４本の塔の天辺。こちらも白い大理石で作られているので、綺麗です。
こちらはミレットと言うそうで、４３ｍの高さがあります。通常はモスクに付属する塔でこの上から礼拝の呼びかけをするけれど、タージ･マハルは装飾的な意味合いが多いのだそう。４本立てることで全体のバランスの精緻さを強調しているのだとか。
イスラム建築では、かならず対称にするのが良いとされるのだそう。
なので、本当はこの白いタージ･マハルの川の向こうには全く同じ黒いタージ･マハルを作る予定だったようです。