霊廟から出ると、目の前は広々とした風景でした。
タージ・マハルの横にはヤムナー河が流れています。
この対岸に黒いタージ・マハルを建設する予定だったと言う場所がこちら。現在は庭園が作られ、そこらか見る夕日に染まるタージ・マハルを見るのが人気だとか。
右手側のヤムナー河。
左手側のヤムナー河。とても広大な河でした。
柵が低いので、あまり身を乗り出していると注意されます。落っこちたら大変です。
先ほど出てきた所に面白い物があるから、とガイドさんに連れられて戻りました。
ドーム状の左上に面白い物が見えるよ、との事。うーん、どれでしょう??
あ、アインシュタインっぽく見える模様になっていました!本当に見える~!!面白いです(^_^)
せっかくなので、出口と夫ちゃん♪
ここからはモスクが見えます。
反対側の音楽堂も。本当に同じ形を向き合わせて作ってあるんだなあと感心しました。ここまでシンメトリーをって考えられています。
建物の周りを歩いて、出口へ向かいます。所々に穴の開いた石で作られた窓があって凄いなあ。
壁の側面も、細かい彫りが施されていて、ついつい触ってみてしまいます。
ガイドさんから、面白いものパート2と言われて近寄ってみました。ここの石柱を見てみると、4面です。ここをしっかり確認してね、と言われました。
そして、上を見ると4面じゃなくて、もっとギザギザに見えるようになっていて、この目の錯覚が面白いのだそうです。見あげてみると、確かに上の方は4面じゃないように見えてきました!
このギザギザ感、写真で伝わるでしょうか??
下の4面がしっかり分かる場所とは確かに違って見えました!面白いです(^_^)
タージ・マハルの側面も歩いてみると結構長いです。座って休憩している人も。
外人さんが写真をポーズを指定して撮っていました。ちょっと素敵(^_^)
私も真似して夫ちゃんに撮って貰いましたが、何か違う・・・しょんぼり。
タージ・マハルの正面まで戻ると、メインゲートまでの庭園が素晴らしいです!!
横にも面白い形の花壇が並べられていました。
真ん中に見える白い台が、私達がジャンプして写真を撮った台です。ここを真ん中に4分割された水路が走っています。その為、この庭園はチャール(=4)バーグ(=庭)と呼ばれています。これもイスラームの神聖な数字4に由来するものだとか。
また水路の真ん中にあるのが、ロータス・プールと呼ばれています。池の中には5つの噴水があり、それぞれ蓮の花の形をかたどった物になっていました。
チャールバーグと記念撮影(^_^)
もうこの階段を下りたら終わりです。あっと言う間でした。
階段から見あげるタージ・マハル。
階段を降りて、また赤砂岩の床に戻ってきました。ここからも庭園が綺麗に見えます。
模様の床も途中で分断されていて、タージ・マハルとモスクや迎賓館とを区切っているようでした。
タージ・マハルから迎賓館まで、意外と距離があります。歩いている人がとても小さく見えました。
最後にタージ・マハルと夫ちゃん。ここの階段を下りたら、もう地上です。
最後に、このドームをアップで撮ってみたら、何だか金具がプチプチ着いているのを見つけました。
ガイドさんにあれは何の意味があるのか聞いてみたら、パキスタン戦争の時、夜間に白いタージ・マハルは標的になりやすいから、黒いカバーで覆ったのだそう。その時にこの金具で留めたのだとか。そう言えば、ロンドンでもアルバート卿の巨大な金色の像が、戦争時目立って爆弾を落とされないようにと真っ黒に塗られていた事も同時に思い出しました。重要な建築物だけど、巨大すぎて動かせない場合、戦争時に守るのは大変そうです。今でも残されている事自体が、その時の人たちの努力の結晶なのかもと思うと感慨深い気持ちになりました。
最後の階段も降りて、靴カバーを外しました。
そう言えば、入口にも小銃を持った人が必ずいて緊張します。
タージ・マハルは本当に壮麗な建物で、こんなに大きかったんだ!とびっくりしました。本物を実際に見て触る事が出来て良かったと思います。
タージ・マハルの横にはヤムナー河が流れています。
この対岸に黒いタージ・マハルを建設する予定だったと言う場所がこちら。現在は庭園が作られ、そこらか見る夕日に染まるタージ・マハルを見るのが人気だとか。
右手側のヤムナー河。
左手側のヤムナー河。とても広大な河でした。
柵が低いので、あまり身を乗り出していると注意されます。落っこちたら大変です。
先ほど出てきた所に面白い物があるから、とガイドさんに連れられて戻りました。
ドーム状の左上に面白い物が見えるよ、との事。うーん、どれでしょう??
あ、アインシュタインっぽく見える模様になっていました!本当に見える~!!面白いです(^_^)
せっかくなので、出口と夫ちゃん♪
ここからはモスクが見えます。
反対側の音楽堂も。本当に同じ形を向き合わせて作ってあるんだなあと感心しました。ここまでシンメトリーをって考えられています。
建物の周りを歩いて、出口へ向かいます。所々に穴の開いた石で作られた窓があって凄いなあ。
壁の側面も、細かい彫りが施されていて、ついつい触ってみてしまいます。
ガイドさんから、面白いものパート2と言われて近寄ってみました。ここの石柱を見てみると、4面です。ここをしっかり確認してね、と言われました。
そして、上を見ると4面じゃなくて、もっとギザギザに見えるようになっていて、この目の錯覚が面白いのだそうです。見あげてみると、確かに上の方は4面じゃないように見えてきました!
このギザギザ感、写真で伝わるでしょうか??
下の4面がしっかり分かる場所とは確かに違って見えました!面白いです(^_^)
タージ・マハルの側面も歩いてみると結構長いです。座って休憩している人も。
外人さんが写真をポーズを指定して撮っていました。ちょっと素敵(^_^)
私も真似して夫ちゃんに撮って貰いましたが、何か違う・・・しょんぼり。
タージ・マハルの正面まで戻ると、メインゲートまでの庭園が素晴らしいです!!
横にも面白い形の花壇が並べられていました。
真ん中に見える白い台が、私達がジャンプして写真を撮った台です。ここを真ん中に4分割された水路が走っています。その為、この庭園はチャール(=4)バーグ(=庭)と呼ばれています。これもイスラームの神聖な数字4に由来するものだとか。
また水路の真ん中にあるのが、ロータス・プールと呼ばれています。池の中には5つの噴水があり、それぞれ蓮の花の形をかたどった物になっていました。
チャールバーグと記念撮影(^_^)
もうこの階段を下りたら終わりです。あっと言う間でした。
階段から見あげるタージ・マハル。
階段を降りて、また赤砂岩の床に戻ってきました。ここからも庭園が綺麗に見えます。
模様の床も途中で分断されていて、タージ・マハルとモスクや迎賓館とを区切っているようでした。
タージ・マハルから迎賓館まで、意外と距離があります。歩いている人がとても小さく見えました。
最後にタージ・マハルと夫ちゃん。ここの階段を下りたら、もう地上です。
最後に、このドームをアップで撮ってみたら、何だか金具がプチプチ着いているのを見つけました。
ガイドさんにあれは何の意味があるのか聞いてみたら、パキスタン戦争の時、夜間に白いタージ・マハルは標的になりやすいから、黒いカバーで覆ったのだそう。その時にこの金具で留めたのだとか。そう言えば、ロンドンでもアルバート卿の巨大な金色の像が、戦争時目立って爆弾を落とされないようにと真っ黒に塗られていた事も同時に思い出しました。重要な建築物だけど、巨大すぎて動かせない場合、戦争時に守るのは大変そうです。今でも残されている事自体が、その時の人たちの努力の結晶なのかもと思うと感慨深い気持ちになりました。
最後の階段も降りて、靴カバーを外しました。
そう言えば、入口にも小銃を持った人が必ずいて緊張します。
タージ・マハルは本当に壮麗な建物で、こんなに大きかったんだ!とびっくりしました。本物を実際に見て触る事が出来て良かったと思います。
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