ここで立ち止まって、ガイドさんからまた説明を受けます。
ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンは初め政略結婚を幾つかしたそうですが、その後にいとこでずっと昔から好きだった人を妻に向かえたのが、愛妻ムムターズ・マハル。ものすごい偏愛だったそうで、二人の間に14人の子供をもうけ、最後は出産で亡くなったとか。戦場にも連れて行ったり、とにかくずっと一緒にいたそうです。その愛妻が亡くなるときに何か希望があるか尋ねたそうで、もう他の人と結婚しないで、私の事を忘れないように墓碑を立てて、死ぬまでずっと側に居てと言われ、この白いタージ・マハルを建設したのだとか。
そして、対岸には黒いタージ・マハルを造り、永遠に一緒にいようと思っていたのだとか。建築費の使いすぎで息子に幽閉されてしまって造る事は出来なかったそうですが。
他にも色々面白い説明があったのですが、偏愛ぶりが一番印象深かったです。すごいなあ~。
そうそう、在位中のシャー・ジャハーンの衣装はあでやかな色使いの刺繍が施されていて、ムガルで最もスタイリッシュなファッションリーダーとしても知られていたとか。
メインゲートを振り返ってみると、かなり歩いて来ていました。
ちょっとゲートみたいな物があります。
ここから見ても、本当に素晴らしいです!!
どんどん近づいて来て、わくわくしました(^_^)
この建物に入る為の入口が1箇所。まずは入口に向かいます。
ここからの景色もかなり素晴らしくて、壮大だなあと感動しました。
ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンは初め政略結婚を幾つかしたそうですが、その後にいとこでずっと昔から好きだった人を妻に向かえたのが、愛妻ムムターズ・マハル。ものすごい偏愛だったそうで、二人の間に14人の子供をもうけ、最後は出産で亡くなったとか。戦場にも連れて行ったり、とにかくずっと一緒にいたそうです。その愛妻が亡くなるときに何か希望があるか尋ねたそうで、もう他の人と結婚しないで、私の事を忘れないように墓碑を立てて、死ぬまでずっと側に居てと言われ、この白いタージ・マハルを建設したのだとか。
そして、対岸には黒いタージ・マハルを造り、永遠に一緒にいようと思っていたのだとか。建築費の使いすぎで息子に幽閉されてしまって造る事は出来なかったそうですが。
他にも色々面白い説明があったのですが、偏愛ぶりが一番印象深かったです。すごいなあ~。
そうそう、在位中のシャー・ジャハーンの衣装はあでやかな色使いの刺繍が施されていて、ムガルで最もスタイリッシュなファッションリーダーとしても知られていたとか。
メインゲートを振り返ってみると、かなり歩いて来ていました。
ちょっとゲートみたいな物があります。
ここから見ても、本当に素晴らしいです!!
どんどん近づいて来て、わくわくしました(^_^)
この建物に入る為の入口が1箇所。まずは入口に向かいます。
ここからの景色もかなり素晴らしくて、壮大だなあと感動しました。
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