いよいよ中に入ると霊廟があります。一番内部の写真は禁止です。中には棺が2つ並んでいます。その棺の周りにパーテーションのような(屏風のような?)同じく象嵌細工と透かし彫りの施された白い大理石の壁がぐるっと取り囲んでいます。この板の模様やデザインもとても精巧でした。
当時河の反対岸に黒いタージ・マハルを建設する予定でしたが、建築費の使いすぎで息子によって幽閉され造る事が叶わず、可哀想に思った息子が、亡くなった後に愛妻の棺の横に5代皇帝の棺も並べて置いてあげたのだそう。隣に眠る事が出来て良かったですね、と思ってしまいました。
本物の棺は、この下のフロアにあるそうですが、そちらは現在一般に公開されておらず、レプリカだけがこのフロアで見れるのだそう。もちろん本物そっくりに作られているそうです。やはり白い大理石に象嵌細工がたくさん施された綺麗な棺でした。
こちらはタージ・マハルの内部です(^_^)
皆で記念撮影♪♪
反対側にある迎賓館をガイドさんが撮ってくれました!面白ーい!!
まねして私も同僚の人も何枚か撮ってみたり(^_^)
更に奥の場所でも。
今度は外に出て、ガイドさんが中から私達を撮ってくれました!
3人それぞれの穴から(^_^)色々な写真を撮ってくれて良いガイドさんです♪♪
こちらは出口直前のタージ・マハル内部の写真。内部の通路も全て白い大理石で作られていてとても素晴らしいです。この正面の透かし彫りの大理石の向こうが霊廟です。棺、棺の周りのパーテーション、壁、回廊、外壁という造りでした。
こちらが出口を出てすぐのところ。
やっぱり入口にはコーランが刻まれていました。
当時河の反対岸に黒いタージ・マハルを建設する予定でしたが、建築費の使いすぎで息子によって幽閉され造る事が叶わず、可哀想に思った息子が、亡くなった後に愛妻の棺の横に5代皇帝の棺も並べて置いてあげたのだそう。隣に眠る事が出来て良かったですね、と思ってしまいました。
本物の棺は、この下のフロアにあるそうですが、そちらは現在一般に公開されておらず、レプリカだけがこのフロアで見れるのだそう。もちろん本物そっくりに作られているそうです。やはり白い大理石に象嵌細工がたくさん施された綺麗な棺でした。
こちらはタージ・マハルの内部です(^_^)
皆で記念撮影♪♪
反対側にある迎賓館をガイドさんが撮ってくれました!面白ーい!!
まねして私も同僚の人も何枚か撮ってみたり(^_^)
更に奥の場所でも。
今度は外に出て、ガイドさんが中から私達を撮ってくれました!
3人それぞれの穴から(^_^)色々な写真を撮ってくれて良いガイドさんです♪♪
こちらは出口直前のタージ・マハル内部の写真。内部の通路も全て白い大理石で作られていてとても素晴らしいです。この正面の透かし彫りの大理石の向こうが霊廟です。棺、棺の周りのパーテーション、壁、回廊、外壁という造りでした。
こちらが出口を出てすぐのところ。
やっぱり入口にはコーランが刻まれていました。
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