いよいよタージ・マハルへ!!凄く近くに来ても、やっぱり大きい~。この迫力は写真では伝えられないのが残念でなりません。
まずは霊廟に上がる為に靴の上にカバーをつけます。本来は土足禁止です。カバーがない人は靴を預ける場所がありました。
皆でカバーを着けて準備万端です♪♪
階段を上りました!目の前にはタージ・マハルの両脇にある赤砂岩の建造物で、こちらはモスクです。反対側は迎賓館だそう。
庭園を横目に歩きます。
お庭には花が植えられている場所もあって、こちらもちゃんとした花壇が均一に並んでいました。
見あげるタージ・マハル!
壁の側面にも細かい彫りがありました。
こんな模様の彫り込みも。
途中から床の模様が変わりました!こちらは幾何学模様のデザインで、4または4の倍数によって描かれています。4はイスラームの神聖な数字で、イスラーム建築の特徴的なデザインでもあるそう。あとはシンメトリーも。
更に階段がありました。ここの階段も白い大理石ですが、人が踏みすぎて削れてきてしまっているので、木の板でカバーがしてあります。
ドアにも模様がいっぱいです。
とうとうタージ・マハルの白い大理石の床に辿り着きました!横を見るとモスクが少し見えます。
こちらが入口です(^_^)本当に巨大な建物です。
ここの入口にもコーランの一節がぐるっと刻まれていました。
タージ・マハルの壁と私(^_^)
皆触っているので、夫ちゃんも触っています。この象嵌細工は、アラビアやスリランカ、中国などから集められた宝石を使っているのだとか。
この白大理石は、ラージャスターンのマクラナ地方からわざわざ運んできた物だそう。大理石にも種類が沢山あり、この白大理石(英語の説明ではクリスタルマーブル)が一番硬い大理石なのだとか。
丁寧に彫られたデザインや、宝石などを埋め込んで作る象嵌細工が、とても細かくて、本当に素晴らしく感動します。
見あげていると首が痛くなるくらい。昔はクレーンとか無かったのに、こんな巨大な建物を造るなんて凄いなあと感心してしまいました。
まずは霊廟に上がる為に靴の上にカバーをつけます。本来は土足禁止です。カバーがない人は靴を預ける場所がありました。
皆でカバーを着けて準備万端です♪♪
階段を上りました!目の前にはタージ・マハルの両脇にある赤砂岩の建造物で、こちらはモスクです。反対側は迎賓館だそう。
庭園を横目に歩きます。
お庭には花が植えられている場所もあって、こちらもちゃんとした花壇が均一に並んでいました。
見あげるタージ・マハル!
壁の側面にも細かい彫りがありました。
こんな模様の彫り込みも。
途中から床の模様が変わりました!こちらは幾何学模様のデザインで、4または4の倍数によって描かれています。4はイスラームの神聖な数字で、イスラーム建築の特徴的なデザインでもあるそう。あとはシンメトリーも。
更に階段がありました。ここの階段も白い大理石ですが、人が踏みすぎて削れてきてしまっているので、木の板でカバーがしてあります。
ドアにも模様がいっぱいです。
とうとうタージ・マハルの白い大理石の床に辿り着きました!横を見るとモスクが少し見えます。
こちらが入口です(^_^)本当に巨大な建物です。
ここの入口にもコーランの一節がぐるっと刻まれていました。
タージ・マハルの壁と私(^_^)
皆触っているので、夫ちゃんも触っています。この象嵌細工は、アラビアやスリランカ、中国などから集められた宝石を使っているのだとか。
この白大理石は、ラージャスターンのマクラナ地方からわざわざ運んできた物だそう。大理石にも種類が沢山あり、この白大理石(英語の説明ではクリスタルマーブル)が一番硬い大理石なのだとか。
丁寧に彫られたデザインや、宝石などを埋め込んで作る象嵌細工が、とても細かくて、本当に素晴らしく感動します。
上まで伸びるコーラン。天井がものすごく高いです。
この文字の黒い大理石も、文字の一つ一つが切れ目無く削りだしたものをはめ込んでいて、本当に素晴らしい。今では欠けたり割れ始めている箇所もあったりしますが、当時の丁寧な手仕事に感動します。
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