タージ・マハルの内部見学を終えて、改めて振り返ってみました。うーん、やっぱり素晴らしい。
途中で通路があって人が沢山あるいていました。
庭園の真ん中にある白い台へ続く道のようです。
ズームにしてみると、私達がジャンプした台だ~とまた思い出してしまいます。横の道から庭園の真ん中までは、こうしてみるととても距離がありました。
そのまま横の道を歩いて、メインゲートが近づいてきます。
サリーを着た集団もいました。地元の人たちもタージ・マハルを見に来る人達がいっぱいいます。
メインゲートから続く回廊。
壁面にはとても綺麗な模様が彫られていました。
この左の奥がトイレです。まだ移動があるので、ここでトイレに行っておくことを進められて行って来ました。
トイレは、本当に本当に衝撃的でした!!!
入口では紙を売っている人たちがいて、中にトイレットペーパーが無いのは理解していましたが。
インドの女性トイレは、和式のボットン便所のような形です。ただ床に穴が空いている感じ。
それは空港でも見ていた(空港のは水洗式)のですが、こちらのトイレは観光客が多すぎるからか、淵のぎりぎりまで液体が溢れと言うか、床にも液体が溢れ、個室のドアを開けた途端に、現地の人やトイレの係の人まで鼻を押さえるくらいの悪臭でした・・・
もちろん、ドアを開けなくてもものすごい悪臭なのですが。まるで下水に落ちたかのような印象。
何で幾つかあるトイレに誰も入らないのか不思議でしたが、目で見て納得です。並んでいるのは外国人ばかりで、皆言葉を交わさないので、なぜ覗いては止めているのか分からなかったのです。その為毎回順番が来る度に皆ドアを開け、そして物凄い刺激臭がまた溢れる、と言う繰り返しでした。
何とか流そうと、係の人が木の枝を持って来てさしてみたりしていますが、余計に水が溢れてくるだけ。本当に厳しい。
あまりの刺激臭に目が痛いくらい。ここにしゃがみこむのは絶対無理です(;_;)中にも足を踏み入れたくない!!
他の人たちも同じ思いのようで、一つだけあるウエスタンスタイルと書かれたトイレの順番を待ちます。
そちらも他と同じく電気は無いのでドアを閉めると真っ暗な個室になります。水で洗う人も居るので、床や便座は水浸し、持っていたティッシュでまずは拭いて、それからです。拭くだけで一袋使い切るくらいの水浸しっぷりでした。ああ、ティッシュいっぱい持ってて良かった!と心から思いました。
暗がりで目が慣れてくるのを待って、ティッシュを捨てる箱を探したりして、とても大変でした。
今まで出会ったトイレの中で、ここのトイレは一番酷かった・・・
外の手洗いで石鹸でしっかり洗いたい気持ちでしたが、石鹸は無く、生水も心配だったので殺菌用のウエットティッシュで手を綺麗にしました。
こんな所で、思わぬ忘れられない思い出が出来ました。
トイレから出ると、あまりの遅さに心配して夫ちゃんが来ていました。ごめんね~。でも私的にものすごく厳しく大変な体験をしていたの・・・
回廊から眺めるタージ・マハル。さっきの辛い気持ちも忘れられそうな綺麗さです。
気を取り直して、夫ちゃんと一緒に記念撮影♪♪
この特徴的なアーチは、中央アジアのティムール朝の建築様式を受け継いでいるそう。インドのムガル帝国においても好まれて、さまざまな建物に用いられたのだとか。可愛い形です(^_^)
羽ばたく緑色の鳥とタージ・マハル。いよいよ見納めです。名残惜しいなあ・・・
メインゲートを抜けて、外側の回廊にて。ガイドさんのオススメ写真スポット♪
メインゲートもこれで見納め。右側に続く回廊で先ほどの写真を撮りました。
そして、最後のゲートへ。この大きな真ん中の入口から入りましたが、帰りは横の小さな門から出て行きます。
横にも続く回廊。ここにはドアが続いていました。
とても広くて、巨大で、美しく、素晴らしかったです。
楽しいタージ・マハル見学でした!!
途中で通路があって人が沢山あるいていました。
庭園の真ん中にある白い台へ続く道のようです。
ズームにしてみると、私達がジャンプした台だ~とまた思い出してしまいます。横の道から庭園の真ん中までは、こうしてみるととても距離がありました。
そのまま横の道を歩いて、メインゲートが近づいてきます。
サリーを着た集団もいました。地元の人たちもタージ・マハルを見に来る人達がいっぱいいます。
メインゲートから続く回廊。
壁面にはとても綺麗な模様が彫られていました。
この左の奥がトイレです。まだ移動があるので、ここでトイレに行っておくことを進められて行って来ました。
トイレは、本当に本当に衝撃的でした!!!
入口では紙を売っている人たちがいて、中にトイレットペーパーが無いのは理解していましたが。
インドの女性トイレは、和式のボットン便所のような形です。ただ床に穴が空いている感じ。
それは空港でも見ていた(空港のは水洗式)のですが、こちらのトイレは観光客が多すぎるからか、淵のぎりぎりまで液体が溢れと言うか、床にも液体が溢れ、個室のドアを開けた途端に、現地の人やトイレの係の人まで鼻を押さえるくらいの悪臭でした・・・
もちろん、ドアを開けなくてもものすごい悪臭なのですが。まるで下水に落ちたかのような印象。
何で幾つかあるトイレに誰も入らないのか不思議でしたが、目で見て納得です。並んでいるのは外国人ばかりで、皆言葉を交わさないので、なぜ覗いては止めているのか分からなかったのです。その為毎回順番が来る度に皆ドアを開け、そして物凄い刺激臭がまた溢れる、と言う繰り返しでした。
何とか流そうと、係の人が木の枝を持って来てさしてみたりしていますが、余計に水が溢れてくるだけ。本当に厳しい。
あまりの刺激臭に目が痛いくらい。ここにしゃがみこむのは絶対無理です(;_;)中にも足を踏み入れたくない!!
他の人たちも同じ思いのようで、一つだけあるウエスタンスタイルと書かれたトイレの順番を待ちます。
そちらも他と同じく電気は無いのでドアを閉めると真っ暗な個室になります。水で洗う人も居るので、床や便座は水浸し、持っていたティッシュでまずは拭いて、それからです。拭くだけで一袋使い切るくらいの水浸しっぷりでした。ああ、ティッシュいっぱい持ってて良かった!と心から思いました。
暗がりで目が慣れてくるのを待って、ティッシュを捨てる箱を探したりして、とても大変でした。
今まで出会ったトイレの中で、ここのトイレは一番酷かった・・・
外の手洗いで石鹸でしっかり洗いたい気持ちでしたが、石鹸は無く、生水も心配だったので殺菌用のウエットティッシュで手を綺麗にしました。
こんな所で、思わぬ忘れられない思い出が出来ました。
トイレから出ると、あまりの遅さに心配して夫ちゃんが来ていました。ごめんね~。でも私的にものすごく厳しく大変な体験をしていたの・・・
回廊から眺めるタージ・マハル。さっきの辛い気持ちも忘れられそうな綺麗さです。
気を取り直して、夫ちゃんと一緒に記念撮影♪♪
この特徴的なアーチは、中央アジアのティムール朝の建築様式を受け継いでいるそう。インドのムガル帝国においても好まれて、さまざまな建物に用いられたのだとか。可愛い形です(^_^)
羽ばたく緑色の鳥とタージ・マハル。いよいよ見納めです。名残惜しいなあ・・・
メインゲートを抜けて、外側の回廊にて。ガイドさんのオススメ写真スポット♪
メインゲートもこれで見納め。右側に続く回廊で先ほどの写真を撮りました。
そして、最後のゲートへ。この大きな真ん中の入口から入りましたが、帰りは横の小さな門から出て行きます。
横にも続く回廊。ここにはドアが続いていました。
とても広くて、巨大で、美しく、素晴らしかったです。
楽しいタージ・マハル見学でした!!
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