サイクルリクシャー

帰りは違う駅から帰る事にしました。違う道の方が面白いかなと思って。駅からすでにホテルが見えていてかなり近かったのですが、疲れてしまったし夕飯の待ち合わせ時間があったのでリクシャーに乗って行く事にしました。
今回は駅の階段を下りた途端に運転手の人たちに囲まれてびっくり。十数人くらいかなあ？
「乗って行け」と言っているので、さっそく値段交渉に。すぐ側だから１０ルピーでも多いくらいだと思うけど、とりあえず言ってみた。そしたら、小さな男の子がＯＫと言うので、じゃあ彼にお願いすると言った途端にその男の子が怒られて連れて行かれちゃってびっくり。ちょっと迫力がありました。
そして、１００ルピーと言って譲りません。それは高すぎるのが分かり切ってる。引かない私達に、じゃあオートリクシャーは止めてサイクルリクシャーに行けと言われました。
そちらで交渉しようとしたら、その人たちが付いてきて、更にこの値段以下には出来ないと言います。関係ない人が値段交渉相手って・・・でももう仕方がないし疲れたので、３０ルピーでサイクルリクシャーに乗ることにしました。
それにしても談合があって、集団でのやり取りでびっくりしました。

とりあえずサイクルリクシャーに乗れたので、座って帰れて良かった～♪

帰り道は真っ暗で、歩いて帰るのは怖い感じです。

私のカメラで写すと、明るく補正されてしまいますが、実際は本当に真っ暗。電灯が無いです。

ホテルに着いた～！ホテルには外灯があり安心。
本当にあっと言う間に着いてしまいましたが、帰りも乗れて楽しかったです(^_^)