ロンドンでとっても美味しかったゴードン・ラムゼイ。今日は日本でも食べてみたくて夫ちゃんが予約してくれました♪
世界一ミシュランの星を持ってるそうだけど、今日のお店はカジュアルなので、星は無しです。次回は隣の星付きのゴードン・ラムゼイのお店に行きたいな。
今日はコースの予約をしていましたが、本日のメニューを持ってきてくれたので確認。
まずはオレンジジュースとグレープフルーツジュースで乾杯!お酒を頼もうかと思ったけど、夫ちゃんの体調がそれほど優れずノンアルコールにしました。
始めにグリッシーニとディップ。明太子の入った濃厚なディップで美味しい!
パンは3種類、白いバゲット、茶色いバゲット、フォカッチャでした。バターは丸く形作られていて可愛い(^_^)ロンドンのお店でも丸いバターだったなあ。
いよいよ前菜から。フォアグラと豚ばら肉のテリーヌ。リンゴのキャラメリゼと共に、西洋すもものピューレ、ベーコンと松の実をアクセントに。
とっても美味しい濃厚な味わいのテリーヌに、カリカリとしたベーコンと松の実がとっても美味しい!すもものピュレも甘みと酸味が混じって、とても良く合いました。
次は、紅ズワイ蟹とスウィートコーンの春巻き仕立て。甘酸っぱいソースで。
春巻きの形が楽しく、カリカリとした歯ごたえに、たっぷりと詰まった蟹が美味しい!コーンの甘みに、甘酸っぱいソースがアクセントになって、とても爽やかな一品でした。
お魚は、金目鯛のポアレ。白いんげん豆のカスレ、ムール貝とサフランのヴルーテで。
皮をカリッと焼かれ、白身はしっとりとしていて、とっても美味しい!
泡のソースはしっかりと味がして、お魚に合います。ムール貝もサフランも大好きなので、とっても気に入りました。
ソースは別添えでもっとかけられるようになっているのが嬉しい(^_^)
→ヴルーテソース(Velouté sauce )は、アルマンド、ベシャメル、エスパニョールと並ぶフランス料理での4つの基本ソースの一つで、4つの基本ソースはアントナン・カレームが19世紀に定めたもの。(フランスの料理人、オーギュスト・エスコフィエ)が後にトマト、マヨネーズ、およびオランデーズを基本ソースに加えた。)
ヴルーテソースは、薄いストック(焼いていない骨を使用)を焦げの薄いルーでとろみを付けたものである。鶏肉、子牛肉、または魚のストック(ブイヨン、煮汁)を使用する。ヴルーテの材料は同量のバターと小麦粉で作るルー、鶏肉、子牛肉、魚のストック、調味料の塩、コショウである。
ヴルーテは、ビロードような、とか滑らかな、柔らかなと言う意味。
お肉は、鴨もも肉のコンフィ。森の茸のフリカッセ、トリュフとマデラソース。
コンフィって美味しいので大好き!こちらも骨からすぐに外れる柔らかさで、でも皮目はパリっと。とっても滑らかなマッシュポトテトも添えられていて、本当に美味しい!!
茸のフリカッセもとても美味しく、マデラ酒のソース(こちらも別添え有)も大好きなので、大満足の一皿でした♪
マデラ酒ソース好きなので、おうちに常備しようかどうか悩んでしまうくらいです。
デザートは、パッションフルーツのパルフェ。木苺のクーリ。ヘーゼルナッツアイスクリーム添え。
このピラミッド型のパッションフルーツのアイスクリームが本当に本当に美味しい!!
お皿に模様に見えたのは、細いチョコレートのラインを固めて、四角く囲った中にラズベリーのソースが入っています。こちらもすごく美味しい!
ヘーゼルナッツのアイスクリームの上には軽いメレンゲの焼いた物が乗せてあって、キノコみたいに見えて可愛い♪♪もちろん、こちらも美味しいです(^_^)
そして、手前のラズベリーの下にある透明なものはジンのゼリーで、大人味で美味しい!
コーヒーとカフェオレを頼んで、のんびりとおしゃべり。
どのお皿も素晴らしく、美味しさを語り合うだけで話題が尽きません。
美味しい物を食べるって本当に幸せです(^_^)
こんな美味しいディナーに連れて来てくれる夫ちゃんに感謝です♪♪
ご馳走様でした!
http://www.conradtokyo.co.jp/cerise/
URL↑
http://machakoara.blogspot.jp/2011/12/maze-restaurant.html
ロンドンで行ったお店の記事↑
世界一ミシュランの星を持ってるそうだけど、今日のお店はカジュアルなので、星は無しです。次回は隣の星付きのゴードン・ラムゼイのお店に行きたいな。
今日はコースの予約をしていましたが、本日のメニューを持ってきてくれたので確認。
まずはオレンジジュースとグレープフルーツジュースで乾杯!お酒を頼もうかと思ったけど、夫ちゃんの体調がそれほど優れずノンアルコールにしました。
始めにグリッシーニとディップ。明太子の入った濃厚なディップで美味しい!
パンは3種類、白いバゲット、茶色いバゲット、フォカッチャでした。バターは丸く形作られていて可愛い(^_^)ロンドンのお店でも丸いバターだったなあ。
いよいよ前菜から。フォアグラと豚ばら肉のテリーヌ。リンゴのキャラメリゼと共に、西洋すもものピューレ、ベーコンと松の実をアクセントに。
とっても美味しい濃厚な味わいのテリーヌに、カリカリとしたベーコンと松の実がとっても美味しい!すもものピュレも甘みと酸味が混じって、とても良く合いました。
次は、紅ズワイ蟹とスウィートコーンの春巻き仕立て。甘酸っぱいソースで。
春巻きの形が楽しく、カリカリとした歯ごたえに、たっぷりと詰まった蟹が美味しい!コーンの甘みに、甘酸っぱいソースがアクセントになって、とても爽やかな一品でした。
お魚は、金目鯛のポアレ。白いんげん豆のカスレ、ムール貝とサフランのヴルーテで。
皮をカリッと焼かれ、白身はしっとりとしていて、とっても美味しい!
泡のソースはしっかりと味がして、お魚に合います。ムール貝もサフランも大好きなので、とっても気に入りました。
ソースは別添えでもっとかけられるようになっているのが嬉しい(^_^)
→ヴルーテソース(Velouté sauce )は、アルマンド、ベシャメル、エスパニョールと並ぶフランス料理での4つの基本ソースの一つで、4つの基本ソースはアントナン・カレームが19世紀に定めたもの。(フランスの料理人、オーギュスト・エスコフィエ)が後にトマト、マヨネーズ、およびオランデーズを基本ソースに加えた。)
ヴルーテソースは、薄いストック(焼いていない骨を使用)を焦げの薄いルーでとろみを付けたものである。鶏肉、子牛肉、または魚のストック(ブイヨン、煮汁)を使用する。ヴルーテの材料は同量のバターと小麦粉で作るルー、鶏肉、子牛肉、魚のストック、調味料の塩、コショウである。
ヴルーテは、ビロードような、とか滑らかな、柔らかなと言う意味。
お肉は、鴨もも肉のコンフィ。森の茸のフリカッセ、トリュフとマデラソース。
コンフィって美味しいので大好き!こちらも骨からすぐに外れる柔らかさで、でも皮目はパリっと。とっても滑らかなマッシュポトテトも添えられていて、本当に美味しい!!
茸のフリカッセもとても美味しく、マデラ酒のソース(こちらも別添え有)も大好きなので、大満足の一皿でした♪
マデラ酒ソース好きなので、おうちに常備しようかどうか悩んでしまうくらいです。
デザートは、パッションフルーツのパルフェ。木苺のクーリ。ヘーゼルナッツアイスクリーム添え。
このピラミッド型のパッションフルーツのアイスクリームが本当に本当に美味しい!!
お皿に模様に見えたのは、細いチョコレートのラインを固めて、四角く囲った中にラズベリーのソースが入っています。こちらもすごく美味しい!
ヘーゼルナッツのアイスクリームの上には軽いメレンゲの焼いた物が乗せてあって、キノコみたいに見えて可愛い♪♪もちろん、こちらも美味しいです(^_^)
そして、手前のラズベリーの下にある透明なものはジンのゼリーで、大人味で美味しい!
コーヒーとカフェオレを頼んで、のんびりとおしゃべり。
どのお皿も素晴らしく、美味しさを語り合うだけで話題が尽きません。
美味しい物を食べるって本当に幸せです(^_^)
こんな美味しいディナーに連れて来てくれる夫ちゃんに感謝です♪♪
ご馳走様でした!
http://www.conradtokyo.co.jp/cerise/
URL↑
http://machakoara.blogspot.jp/2011/12/maze-restaurant.html
ロンドンで行ったお店の記事↑
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