2012年2月19日日曜日

Lal Qila(Red Fort)

ラール・キラー(レッド・フォート)は赤い城と言う意味だそうです。
タージ・マハルを造ったムガル帝国の第五代皇帝シャー・ジャハーンが、アーグラーからデリーに遷都したときに9年の歳月をかけて建設したのが、この赤砂岩の城壁に囲まれたラール・キラー。
デリー城とも呼ばれているそうです。また、「地上の天国」と謳われたそう。
1857年の「セポイの反乱」でイギリス軍に内部を作り替えられたため、現在見られるのは残された一部のみだとか。
ちょっとアップでも撮ってくれました~(^_^)
とってもとっても広いです!!本当に赤いのが凄いなあ。
夫ちゃんとラール・キラー(^_^)
私も(^_^)記念撮影!
社会科見学っぽい現地の子供達。この時、すごい沢山の子供達がこっちを指差して見て来たり、何か言ったり、目の前まで写真を撮りにきたりしてびっくり。外国人珍しいみたい・・・
ちょっと横からも撮ってみました♪
こちらはチケット売り場前。地下に潜って買うみたいです。
すごく混んでいてびっくりしたけど、現地向けのチケット売り場でした。外人向けのチケット売り場はそれほど混んでいなかったので、スムーズに買えました♪
現地の人だと10ルピー、外国人は250ルピー。値段がかなり違います。
物価の違いなのかな。でも自国の人達に安くして文化を知って貰うのはとても良いことだと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E3%81%84%E5%9F%8E
ラール・キラーの説明、ウィキペディア↑
http://en.wikipedia.org/wiki/Red_Fort
Red Fort英語版↑

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