2012年7月25日水曜日

筑前太宰府名物 かさの家 梅ヶ枝餅

私は梅ヶ枝餅が好きです(^_^)
今日の実家への手土産に焼き立ての梅ヶ枝餅を見つけたので。
トースターで焼き直しすると更に美味しいです♪♪
ランチの後に一緒にお買い物したり、実家でのんびり過ごしたり。
夕飯は母の手作りごはん!美味しかったです♪♪
楽しい一日でした。

下記抜粋:
もち米とうるちで、中にはもっちりとした食感のやさしい甘さの粒あんをつつみました。ひとつひとつ丁寧にこんがり焼いた皮はパリッと香ばしい手作りの味です。

菅原の道真の太宰府配流にあたり、太政官は「食・馬を給することなかれ」の命令を発したため、役人たちは、道真に食物を与えることはおろか、口をきくことも禁じたという。道真は罪人同様の生活を強いられ、謫居の太宰府南館は老巧化して雨漏りもひどく、床は朽ち緑も落ちている廃屋状態。食事にも事欠くという悲惨な暮らしぶりを見かねた近くの老婆(浄妙尼)が、お好きだった餅を梅の枝にさして差し上げた。道真の死後、この老婆が道真臨終の地に浄妙尼寺を建立(榎寺、明治の廃仏棄釈後は榎社)し道真の菩提を弔ったという。天神様人気の高まりで、道真の墓所のある太宰府天満宮の参道には門前町が形成され、さいふ参りの土産としてこの伝説を基にした梅ヶ枝餅が名物になった。生地はもち米とうるちで中に小豆あんを入れて焼き上げたもの。素朴な味が人気を呼んでいる。
http://www.kasanoya.com/umegaemochi.html
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