2012年7月8日日曜日

タモギタケ / トキイロヒラタケ

表参道のファーマーズマーケットにて。
珍しい真っ黄色と可愛いピンクのキノコがあったので(^_^)
食べるのが楽しみ!!
追記:色を残すためにはなるべく火を通さないようにと言われたので、さっと茹でて使いました。
可愛いけど、味は普通にキノコでした〜♪♪
http://machakoara.blogspot.com/2012/07/20120709.html
食べた記事↑

下記抜粋:
・タモギタケ
日本では北海道では一般的な食用キノコとして知名度があるが、本州以南では馴染みが薄い。近年では栽培品が本州のスーパーでも出回ることがある。鍋物や味噌汁炒め物の具として用いる。
中国や台湾の中南部でも、「珊瑚菇」(shānhúgū)と称して栽培されている。中国での別名には「金頂蘑」、「榆黃蘑」、「玉皇蘑」などが、台湾での別名には「玉米菇」がある。中国や台湾では炒め物にすることが多いが、スープや鍋物の具にもされる。台湾ではエリンギの塩焼きを主力商品とする夜店の屋台で、塩焼きや天ぷらにして併売することも多い。ロシア極東ではiI'makと呼ばれており、食用種として人気な種のひとつである。

タモギタケとは傘の部分が黄金色になっているのが特徴です。
非常に栄養分が高く味もしっかりとしたキノコです。
下記にどのような栄養分がたくさん含まれているかをまとめてみました。
 エルゴチオネイン…老化防止、メタボリック防止、美容効果さらには毛髪にも効果があるといわれています。
βグルカン…免疫作用があり、がんの発生や便秘に効果があるといわれています。
キシロース…整腸作用があり、肥満や便秘に効果があるといわれています。
グルタミン酸…うま味成分。料理の味を引き立てます。
ナイアシン(ビタミンB3)…栄養素の代謝に欠くことのできない重要な役割を持つビタミンです。(脂質、糖質、タンパク質の代謝に不可欠/各種ホルモンの合成に不可欠/神経や脳機能の正常化に重要な役割をもつ/コレステロール、中性脂肪を減らす/血管を広げる作用があるので血行を良くし、血圧を下げる。/消化系、皮膚の健康を保つ(肌のビタミンとも呼ばれている))
料理としては鍋料理に、てんぷら、茶碗蒸し、パスタに、 炊き込みご飯、卵料理に良く合います。
その他の調理方法もタモギタケレシピをご覧ください。
http://www.kinokotan.jp/
http://www.kbn-gr.com/about_tamogitake.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%A2%E3%82%AE%E3%82%BF%E3%82%B1
参照URL↑

・トキイロヒラタケ
英語名は Pink Oyster Mushroom 牡蠣の味ということらしい。
表面は薄いピンク色で、縁は波打ったような形状をし、弾力性のあるきのこです。ゆでると若干ピンク色が薄くなりますが消えることはありません。さっとゆがいてサラダに加えれば、緑色の葉物とのコントラストのきれいな一品になりますよ。その他、煮物や炒めもの、マヨネーズを載せて焼き物、天ぷらなどにもおすすめです。いろいろな調理で味わってください。

椎茸と同じヒラタケの仲間で、初夏から秋にかけて広葉樹の枯れ木に発生する食用キノコである。βグルカンや食物繊維を多く含み、またポリフェノールをはじめとする機能性成分も多く含んでいることがわかっているが、その機能性の基となる有効成分の構造に関する情報はほとんどない。また、トキイロヒラタケは他のきのこと比較すると収量が半分ほどしかなく、野生ではほとんどみられないため大変希少なものである。
トキイロヒラタケの機能性はβグルカンとメラニン合成抑制作用である。βグルカンが豊富に含まれることから抗癌作用ならびにマクロファージの活性化などの作用が期待できる。メラニン合成抑制作用は、アルブチンと同じくらい極めて強力で、細胞毒性がほとんどみられないことは注目される。
http://a8k.jp/hanagasa/kinoko/155.html
http://www.pref.okayama.jp/uploaded/life/14517_41084_misc.pdf
http://www.oisix.com/ShouhinShousai.00018200.o.htm
参考URL↑

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