2012年7月23日月曜日

大英博物館 古代エジプト展

とっても見たかった、大英博物館古代エジプト展で死者の書を見学です!
イギリスの大英博物館に行った時に工事中でこれだけ見れて無かったから、嬉しい〜(^_^)やっと見れました!日本語の説明いっぱいで分りやすかったので、逆に日本で見れて良かったです♪♪
中は撮影できないのでここで記念撮影。
とっても長ーい死者の書があって、興味深かったです。
今だけの特別メニュー!
ピラミッド型のカレーなど。エジプト展をイメージして。面白いです♪♪
下記抜粋:
古代エジプト人を来世へ導いた『死者の書』とは?
古代エジプトでは、人は死後に冥界の旅をへて来世で復活すると考えられていました。『死者の書』とは様々な試練が待つ旅路で死者に守護の力を与える呪文集、未来への旅のガイドブックです。その多くは美しい文字や挿絵で彩られたパピルスの巻物として死者に捧げられました。本展は大英博物館が誇る『死者の書』コレクションから全37mの世界最長の『死者の書』、「グリーンフィールド・パピルス」の全容を日本初公開するほか、ミイラや棺、護符、装身具など約180点で、古代エジプト人が祈りを込めた来世への旅路を追体験する展覧会です。
http://egypt2012.jp/
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この後アラブ・エクスプレス展も見学。アラブの現状や現代アートなど、想像以上に面白かった!!葛藤なども表されていたりして興味深かったです。
でももう歩き過ぎて疲れましたー☆
下記抜粋:
今、世界中で熱い注目を集めるアラブの現代美術
急速に変化を遂げるアラブ世界は、生活習慣からアイデンティティに至るまで決して一括りには語れない文化の多様性を持っています。アーティストたちは、その中に息づく伝統、信仰、慣習、気候風土に由来する独特の美意識や、人々の日常生活と社会の現実を、さまざまな美術表現を通して鮮やかに映し出しています。
また、ここ数年、欧米の美術館ではアラブ現代美術を紹介する展覧会が頻繁に開催され、アラブ世界においても、ドーハ(カタール)にマトハフ・アラブ近代美術館が開館(2010年)、アブダビ(アラブ首長国連邦)にはルーブル美術館とグッゲンハイム美術館が建設中であるなど、アート産業が成熟しつつあります。日本で初めてアラブの現代美術に焦点を当てる本展では、アラビア半島を中心としたアラブ諸国のアーティスト34組を紹介、その一端をいち早くリポートします。
* この展覧会は、日本とバーレーン王国、オマーン国、カタール国、アラブ首長国連邦との国交樹立40周年、及びクウェート国、サウジアラビア王国との国交樹立50周年を記念して開催されます。
http://www.mori.art.museum/contents/arab_express/
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