2012年7月29日日曜日

Ardoino Fructus Extra Virgin Olive Oil

以前から気になっていたオリーブオイルを買ってみました。
美味しいと良いな〜(^_^)
追記:割りと青い味がしっかりしました。万能オイルとして使うにはちょっと癖が強いかな〜??和食にも使うなら、カルディで買うならオッギュが今のところ癖が無くて使いやすいオイルな気がします。
でも、パンにつけたり、オイルを楽しむ食べ方には、こちらのオイルの方が美味しいです(^_^)

下記抜粋:
・アルドイノ フルクトゥス エキストラ・ヴァージンオリーブオイル
高品質なオリーブオイルを作るメーカーとして、イタリアのシェフ達に愛され続けているアルドイノ社のオイル。
使用されているオリーブはタジャスカ種。「フルクトゥス」という名前は、後味がフルーティーという、このオイルの特長に由来しています。
オイルにストレスを与えないように、非常に手間のかかる手法で生産されているので、
果実のフルーティーさや甘味が損なわれること無くボトリングされています。

・アルドイノ社のオリーブオイルの特徴
普通、オリーブオイルの製法は大きなステンレスの機械で果実を粉砕し、 圧力をかけて搾り出し、圧搾機の下にたまった液体を遠心分離機にかけ、 水分と油分をわけて製品化します。
この製法により短時間で大量のオイルが採油可能になっています。
一方、アルドイノ社では摩擦熱が起こりにくい昔ながらの石臼を使ってオリーブの実をつぶします。
こうしてできたオリーブペーストの水分と油分をわけるのに、 ステンレスに油分だけがつくという特性を利用し、 ペーストの中をステンレスの歯を繰り返しくぐらせて、 歯に付着した油分を集めるパーコレーション法を採用しています。
この後、約2%残る水分を遠心分離機で除去したあと、
オリーブオイルの上澄みだけを製品化します。
この製法では、時間がかかり、抽出量が極端に少ないため採用するメーカーが限られていて、 アルドイノ社はその数少ない中の1社となります。
こうして作られた製品はオイルにストレスがかかっていないため、 えぐみの無い格別純粋なオリーブオイルとなっています。

・アルドイノ・フルクトゥス
フルクトゥスの名前は後味がフルーティーであるという特徴に由来しています。
不純物を取り除く際にフィルターはいっさい使わず、自然沈殿で分離した上澄みのみを瓶詰めしています。
また、アルドイノ社で栽培されるタジャスカ種は畑の特長もあわせ、虫害にあいにくく、 化学薬品の散布をすることなく栽培しています。
イタリアン・レストランで好まれて使用されているプロシェフが認めるオイルです。
焼きたてパンにつけたり、パスタやピザ、グリルなどお料理の仕上げに一振りお使いください。

・アルドイノ社
 「最も小さなオリーブ オイルの作り手の一つでありながら、最も高品質なオイルを造る生産者の一つである」とヨーロッパ中で賞賛されるほど、品質の高いオリーブオイルを地道に作り続けている老舗メーカーです。
アルドイノ社はイタリア北部フランスとの国境にあり地中海に面するリグーリア州インペリアで 1870年に創業した老舗オリーブ製品メーカーです。
小規模ながらその名前はとても高い品質で世界中に知れ渡っています。
昔ながらの石臼を使って作ったオリーブペーストから酸化しないステンレスに油分を引きつけて取り出すなど、たいへん手間のかかる方法を採用し、 格別純粋なオリーブオイルを製造しています。
アルドイノのオリーブオイルは世界中で「最高峰」と賞賛され、多くのプロシェフが好んで使用していることもうなずけます。 
原産国:イタリア
http://www.olioardoino.it/
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