紫蘇油も抗コレステロールに良いようなので、買ってみました。
火を通すとダメらしいので、ドレッシングのみに使用する予定です。
追記:癖もあまり感じず、なかなか使いやすい油でした。ドレッシングの油として問題なく使っています。ただもう少しお手頃だと良いのにな。
亜麻仁油もとても良いそうですが、以前試飲してみた際に物凄い苦味があったので敬遠しています。もし苦味の少ない使いやすいオイルがあったら買ってみたいな。
下記抜粋:
オメガ3(アルフアリノレン酸を56%以上含有)
原材料に紫蘇の実を100%使用、機械圧搾法一番搾りのしそ油です。なんにでもチヨン、チヨン、とかけて召し上がりください。
生でのご使用が最適です、ドレッシングのベ-スオイル、カルパッチヨのベ-スオイル等いろいろなご使用方法があります。
くせがない油ですので他の油とブレンドして使用するのも最適です。
http://www.benibana.jp/
URL↑
しそ・しそ油(シソ・シソ油)は、アレルギーを抑えるなどの脂肪の弊害を予防します。
効果:アレルギー症、血栓症の予防、肥満、食欲がない、ガンの予防、脳の活性化
しその実から抽出される油にα-リノレン酸があります。これは、脂肪酸の仲間で、含有量が70%を占めており、これが抗酸化作用をもたらす「EPA」や「DHA」の体内での合成する基となる物質でもあります。そのほか、アトピー性疾患や花粉症などのアレルギー症状を緩和する効能でも知られています。
しそ油の精油成分から生まれる、しそ独特の香り成分の「ペリルアラデヒド」「リモネン」「ピネン」などは、食欲増進・消化吸収や動脈硬化を防ぐ働きもあるとされ、その強い防腐作用から、食中毒を防ぐのにも効果的です。
しかし、しそ油は酸化しやすく、加熱調理には適していないため、サラダやマリネに利用するとよいでしょう。
http://www.fashion96.com/health-food/supplement-2/perilla-and-perilla-oil.html
URL↑
栄養素 働き
シソ油
(シソ油はこんな人におすすめ)
●花粉症・アトピーなどアレルギーのある人 ●血圧が高めの人 ●動脈硬化を予防したい人
シソの実を庄搾してとった泊で、シソ特有の香りがあります。同じシソ科の植物であるエゴマも古くから油の原料として用いられており、風味、成分ともに同様の油です。
・成分と効能
必須不飽和脂肪酸の一種である。リノレン酸を多く含んでいます。 α-リノレン酸は体内でEPA、DHAを合成するので、これらの脂肪酸の機能も期待できます。また、ビタミンB2、 カルシウムなども含まれています。
・利用法
α-リノレン酸を多く含む油は酸化しやすいので、加熱調理には向きません。サラダ、マリネや食卓用の油として使用します。保存は高温や光の当たる場所を避け、早めに使いきります。
・注意
とりすぎはエネルギー過剰に 油は高エネルギーなので、健康によいからといって多量にとると肥満を招きます。
●注目の成分●
α-リノレン酸‥同じ多価不飽和脂肪酸でもリノール酸とは体内でのはたらきが違い、リノール酸のとりすぎによって起こるアレルギー症状を抑える。体内で代謝されてEPA、DHAとなるので、これらの脂肪酸の機能(コレステロール)を調整して血液をさらさらにする効果、健脳効果など)も発揮される。
http://kenkoumaniti.jp/se-sisoabura.htm
URL↑
「いい体脂肪」の味方になる食材を紹介しよう。n3油をたっぷり含む食材の代表が「青背の魚」。小川教授らは、n3油の構成成分、EPA(エイコサペンタエン酸)を肥満患者52人にのみ続けてもらい、2週目以降に血中アディポネクチン(「いい体脂肪」が出すシグナルの一種)の値が上昇することを確認している。
油といえば、見逃せないのが調理油の影響だ。炒め物や揚げ物によく使われるサラダ油(大豆、紅花、コーンなどの油)は、とりすぎたくないn6油。外食がちな人は、知らず知らずのうちにn6油のとりすぎになってしまう。できれば自宅ではαリノレン酸が豊富なn3油に変えてみよう。
店頭では「シソ(エゴマ)油」「亜麻仁(あまに)油」と書かれている商品を選ぶといい。ただしn3油は酸化しやすいため、加熱には不向き。
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/special/20100118/105594/
抜粋URL↑
内臓脂肪とかメタボリックシンドロームと聞くと、まずは「油を控えよう」と思うはず。
ところが、脂質栄養学の世界的な権威であるウド博士によると、「油の摂取量をやみくもに控えるより、身体に良い油を適量摂った方がいい」 とのこと!
身体に良い油を積極的に摂ることで、体内の悪い油と置き換わり、洗い流すような感覚で排出してくれるのです。
私たちが常識だと思っていた「油は身体に悪いもの」という意識、どうやら変えた方がいいみたいです。
食用になる油脂の中には、さまざまな種類があります。
飽和脂肪酸、一価(単価)不飽和脂肪酸:体内で作り出すことができるので、たくさん食べる必要はありません。
必須脂肪酸:身体の中で作り出すことができず、健康を保つために摂取が必要な脂肪酸。「オメガ3」「オメガ6」のカテゴリに分けられます。
「オメガ3」はα-リノレン酸という脂肪酸で、
● それを含む食品がそんなに多くないことと、
● 非常に繊細で敏感な脂肪酸なので、劣化・酸化しやすく流通や保管が難しい などの理由により、
「目標」となる摂取量があるくらい、意識して摂取しないと十分摂ることができません。
「オメガ6」はリノール酸という脂肪酸で、
● パンやマヨネーズなど、身近な食品にもともと含まれていたり、
● 揚げ油やサラダ油に多く含まれていることもあり、
いわゆる洋食や揚げ物類を食べると「摂りすぎ」となってしまいがちです。オメガ6の摂取量は「目安」となっています。
さて、オメガ3(α-リノレン酸)を含む食品は「そんなに多くない」と書きましたが、
最近話題の「エゴマ油」や「亜麻仁油(フラックスオイル)」には、
α-リノレン酸は豊富に含まれています。
では、「エゴマ油」や「亜麻仁油(フラックスオイル)」だけを摂取すればよいのでしょうか?スーパーなどの小売店でも売っていますし、健康食品を扱う店頭でも手に入ります。しかし、完全温度管理され、遮光ボトルに詰められたエゴマ油はなかなかありません。
非常に繊細で敏感な脂肪酸であるα-リノレン酸は、できるだけ冷蔵(冷凍)で、箱に入れてさらに遮光ボトルを使用する気遣いを必要とします。
さらに、ウド博士は長年の研究により、単体のオイルではなく「オメガ3とオメガ6を理想のバランスで摂ることに意味がある」として、オメガ3:オメガ6=2:1で摂取するのが最も身体に良いと提唱しています。
http://www.udos-oil.jp/cat129/egoma.html
URL↑
・日本人の食生活におけるリノール酸とα-リノレン酸の割合
α-リノレン酸の摂取不足、精製えごま油(しそ油)による補給
現代の日本人は平均して毎日リノール酸13g、α-リノレン酸2g位の脂肪酸を摂っていることになります。現状の食生活で不足しているα-リノレン酸を推定しますと下図のようになります。いずれのケースも不足していることがわかります。現代の食生活において、リノール酸は体内で作られない必須脂肪酸ですが、ご飯やパン、肉、卵などに含まれている量で十分と考えます。むしろ必要以上にドレッシング、マヨネーズ、マーガリンなどから多く摂りすぎています。逆に、α-リノレン酸は不足気味です。今ほど、油選びが大事なときはありません。
α-リノレン酸の不足分を精製えごま油(しそ油)で補給するとして、個人差がありますから一概には言えませんが、1日あたり5~10gを食生活の中に取り入れるようお薦めします(分量目安/小さじ一杯焼約5g)。他の油の代わりに精製えごま油(しそ油)を使うと効果が現れやすいとも言えます。また、各種の効果は、長期の使用によって期待できます。さらなる効果は他の油や肉類を控え、魚介類や野菜を積極的に摂取することで得られます。
http://torin-co.jp/product1.html
表や詳しい説明がありました↑
火を通すとダメらしいので、ドレッシングのみに使用する予定です。
追記:癖もあまり感じず、なかなか使いやすい油でした。ドレッシングの油として問題なく使っています。ただもう少しお手頃だと良いのにな。
亜麻仁油もとても良いそうですが、以前試飲してみた際に物凄い苦味があったので敬遠しています。もし苦味の少ない使いやすいオイルがあったら買ってみたいな。
下記抜粋:
オメガ3(アルフアリノレン酸を56%以上含有)
原材料に紫蘇の実を100%使用、機械圧搾法一番搾りのしそ油です。なんにでもチヨン、チヨン、とかけて召し上がりください。
生でのご使用が最適です、ドレッシングのベ-スオイル、カルパッチヨのベ-スオイル等いろいろなご使用方法があります。
くせがない油ですので他の油とブレンドして使用するのも最適です。
http://www.benibana.jp/
URL↑
しそ・しそ油(シソ・シソ油)は、アレルギーを抑えるなどの脂肪の弊害を予防します。
効果:アレルギー症、血栓症の予防、肥満、食欲がない、ガンの予防、脳の活性化
しその実から抽出される油にα-リノレン酸があります。これは、脂肪酸の仲間で、含有量が70%を占めており、これが抗酸化作用をもたらす「EPA」や「DHA」の体内での合成する基となる物質でもあります。そのほか、アトピー性疾患や花粉症などのアレルギー症状を緩和する効能でも知られています。
しそ油の精油成分から生まれる、しそ独特の香り成分の「ペリルアラデヒド」「リモネン」「ピネン」などは、食欲増進・消化吸収や動脈硬化を防ぐ働きもあるとされ、その強い防腐作用から、食中毒を防ぐのにも効果的です。
しかし、しそ油は酸化しやすく、加熱調理には適していないため、サラダやマリネに利用するとよいでしょう。
http://www.fashion96.com/health-food/supplement-2/perilla-and-perilla-oil.html
URL↑
栄養素 働き
シソ油
(シソ油はこんな人におすすめ)
●花粉症・アトピーなどアレルギーのある人 ●血圧が高めの人 ●動脈硬化を予防したい人
シソの実を庄搾してとった泊で、シソ特有の香りがあります。同じシソ科の植物であるエゴマも古くから油の原料として用いられており、風味、成分ともに同様の油です。
・成分と効能
必須不飽和脂肪酸の一種である。リノレン酸を多く含んでいます。 α-リノレン酸は体内でEPA、DHAを合成するので、これらの脂肪酸の機能も期待できます。また、ビタミンB2、 カルシウムなども含まれています。
・利用法
α-リノレン酸を多く含む油は酸化しやすいので、加熱調理には向きません。サラダ、マリネや食卓用の油として使用します。保存は高温や光の当たる場所を避け、早めに使いきります。
・注意
とりすぎはエネルギー過剰に 油は高エネルギーなので、健康によいからといって多量にとると肥満を招きます。
●注目の成分●
α-リノレン酸‥同じ多価不飽和脂肪酸でもリノール酸とは体内でのはたらきが違い、リノール酸のとりすぎによって起こるアレルギー症状を抑える。体内で代謝されてEPA、DHAとなるので、これらの脂肪酸の機能(コレステロール)を調整して血液をさらさらにする効果、健脳効果など)も発揮される。
http://kenkoumaniti.jp/se-sisoabura.htm
URL↑
「いい体脂肪」の味方になる食材を紹介しよう。n3油をたっぷり含む食材の代表が「青背の魚」。小川教授らは、n3油の構成成分、EPA(エイコサペンタエン酸)を肥満患者52人にのみ続けてもらい、2週目以降に血中アディポネクチン(「いい体脂肪」が出すシグナルの一種)の値が上昇することを確認している。
油といえば、見逃せないのが調理油の影響だ。炒め物や揚げ物によく使われるサラダ油(大豆、紅花、コーンなどの油)は、とりすぎたくないn6油。外食がちな人は、知らず知らずのうちにn6油のとりすぎになってしまう。できれば自宅ではαリノレン酸が豊富なn3油に変えてみよう。
店頭では「シソ(エゴマ)油」「亜麻仁(あまに)油」と書かれている商品を選ぶといい。ただしn3油は酸化しやすいため、加熱には不向き。
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/special/20100118/105594/
抜粋URL↑
内臓脂肪とかメタボリックシンドロームと聞くと、まずは「油を控えよう」と思うはず。
ところが、脂質栄養学の世界的な権威であるウド博士によると、「油の摂取量をやみくもに控えるより、身体に良い油を適量摂った方がいい」 とのこと!
身体に良い油を積極的に摂ることで、体内の悪い油と置き換わり、洗い流すような感覚で排出してくれるのです。
私たちが常識だと思っていた「油は身体に悪いもの」という意識、どうやら変えた方がいいみたいです。
食用になる油脂の中には、さまざまな種類があります。
飽和脂肪酸、一価(単価)不飽和脂肪酸:体内で作り出すことができるので、たくさん食べる必要はありません。
必須脂肪酸:身体の中で作り出すことができず、健康を保つために摂取が必要な脂肪酸。「オメガ3」「オメガ6」のカテゴリに分けられます。
「オメガ3」はα-リノレン酸という脂肪酸で、
● それを含む食品がそんなに多くないことと、
● 非常に繊細で敏感な脂肪酸なので、劣化・酸化しやすく流通や保管が難しい などの理由により、
「目標」となる摂取量があるくらい、意識して摂取しないと十分摂ることができません。
「オメガ6」はリノール酸という脂肪酸で、
● パンやマヨネーズなど、身近な食品にもともと含まれていたり、
● 揚げ油やサラダ油に多く含まれていることもあり、
いわゆる洋食や揚げ物類を食べると「摂りすぎ」となってしまいがちです。オメガ6の摂取量は「目安」となっています。
さて、オメガ3(α-リノレン酸)を含む食品は「そんなに多くない」と書きましたが、
最近話題の「エゴマ油」や「亜麻仁油(フラックスオイル)」には、
α-リノレン酸は豊富に含まれています。
では、「エゴマ油」や「亜麻仁油(フラックスオイル)」だけを摂取すればよいのでしょうか?スーパーなどの小売店でも売っていますし、健康食品を扱う店頭でも手に入ります。しかし、完全温度管理され、遮光ボトルに詰められたエゴマ油はなかなかありません。
非常に繊細で敏感な脂肪酸であるα-リノレン酸は、できるだけ冷蔵(冷凍)で、箱に入れてさらに遮光ボトルを使用する気遣いを必要とします。
さらに、ウド博士は長年の研究により、単体のオイルではなく「オメガ3とオメガ6を理想のバランスで摂ることに意味がある」として、オメガ3:オメガ6=2:1で摂取するのが最も身体に良いと提唱しています。
http://www.udos-oil.jp/cat129/egoma.html
URL↑
・日本人の食生活におけるリノール酸とα-リノレン酸の割合
α-リノレン酸の摂取不足、精製えごま油(しそ油)による補給
現代の日本人は平均して毎日リノール酸13g、α-リノレン酸2g位の脂肪酸を摂っていることになります。現状の食生活で不足しているα-リノレン酸を推定しますと下図のようになります。いずれのケースも不足していることがわかります。現代の食生活において、リノール酸は体内で作られない必須脂肪酸ですが、ご飯やパン、肉、卵などに含まれている量で十分と考えます。むしろ必要以上にドレッシング、マヨネーズ、マーガリンなどから多く摂りすぎています。逆に、α-リノレン酸は不足気味です。今ほど、油選びが大事なときはありません。
α-リノレン酸の不足分を精製えごま油(しそ油)で補給するとして、個人差がありますから一概には言えませんが、1日あたり5~10gを食生活の中に取り入れるようお薦めします(分量目安/小さじ一杯焼約5g)。他の油の代わりに精製えごま油(しそ油)を使うと効果が現れやすいとも言えます。また、各種の効果は、長期の使用によって期待できます。さらなる効果は他の油や肉類を控え、魚介類や野菜を積極的に摂取することで得られます。
http://torin-co.jp/product1.html
表や詳しい説明がありました↑
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