2012年8月22日水曜日

鮎の塩焼き

鮎の塩焼き大好き!!
なので、昨日かぶと焼きを買った時に一緒にこちらも(^_^)
朝ごはんに温め直して食べましたが、とっても美味しかった〜♪♪もっと沢山食べたいな。今度は沢山買ってきて鮎飯とか作りたいです!

下記抜粋:
芳ばしい香りとほのかな苦味が夏の渓流を思わせます。太古の昔から人々に愛され、 各地で貢物にされてきました。戦況や豊作・凶作の占いにも用いられたという重要な魚で、 ”鮎”という漢字もここから来ています。最近は天然ものを入手するのは難しくなってしまいましたが、 アユの香りは夏の風物詩として忘れられないものです。

サケ目アユ科アユ属の淡水魚。日本では北海道中部以南に分布。その他、韓国、台湾、中国の一部にもいます。 香りがいいので”香魚”、1年で一生を終えるので”年魚”ともいいます。 晩秋に河口付近で生まれ、そのまま海に下って冬を越します。翌春に稚アユとして川を上り、 若アユとして昆虫などを食べて成長していきます。夏になると一匹づつ縄張りを張って川藻を食べるようになり、 川藻の香りが身に移って独特の香りを持つようになります。秋には上流から産卵を始め、 落ちアユとして川を下りながら河口まで産卵し続けます。
川を下る事を古語で「あゆる」と言ったのでアユという名前になったそうです。

旬:6月の解禁が有名ですが、”土用鮎”と言われる土用の頃がもっとも成熟して香りも高く旬と言えます。 実際には九州では6月下旬から7月、東北では7月から8月です。 また簗(やな)を立てて落ちアユを採る9月末から11月も旬と言っていいでしょう。

調理方法:なんと言っても塩焼きで、登り串をして振り塩、ヒレに化粧塩をして強火の遠火で焼きます。 蓼酢(たです)があると最高ですね。 ”背越し(せごし)”(アユを骨ごと2mmぐらいに薄く輪切りにした刺し身)も美味。 その他、皮の固い落ちアユは甘露煮、煮浸し、魚田(田楽)、昆布巻き、など。アユ寿司も風情があります。

天然か養殖か:市場に出回っているほとんどは養殖物か準天然物(養殖アユを渓流に放したもの)。 天然物は全体にほっそりとしていて頭部が大きく、胸ビレの上の黄金色の斑点が明瞭です。  
http://www2.odn.ne.jp/shokuzai/Ayu2.htm
より詳しくはこちらのホームページへ↑
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A6
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