2012年8月20日月曜日

五色そうめん 伊予柑うどん

面白い伊予柑うどん!
本当はみかんそうめんを購入しようとしたのだけど、店員さんに味の違いを聞いてみたら絶対こちらがオススメと言われました。両方食べてみたけど、やっぱりこちらは五色そうめんさんが作ってるだけあって、普通に美味しかったとの事でした。
じゃあせっかくだからオススメを、と思ってこちらにしました(^_^)食べてみるのが楽しみです♪♪
追記:ほんのり爽やかな伊予柑が香るおうどんでした!つけ麺にしましたが、麺つゆに伊予柑を絞ったかのよう。黄色い麺が面白かったです(^_^)普通に美味しかったので、お土産として有りだと思いました。家族と友達に渡したけど、皆はどうだったかな〜??

下記抜粋:
愛媛の名産、伊予柑をふんだんに使用したうどんです。香り豊かな味わい、旨みをお楽しみください。

・五色そうめん
寛永寛永年間創業以来、雅の城下町、四国松山に伝統の風味を伝えて約三百七十年。
当社は、その老舗としての信頼を礎に、ふるさと愛媛の食品産業の一翼を担ってきました。 私たちは、これからもいつの時代にも愛されてやまない日本を味を大切に育てていきます。

昔から五色そうめんを愛した文人墨客は数知れません。近松門左衛門もその一人。親交のあった松山の豪商より贈られた五色そうめんを「味はいうまでもなく、その美しい姿はまるで暗く冷たい冬の日に輝きながら、舞い踊っている陽炎のよう」と賞しています。正岡子規は「文月のものよ五色の糸そうめん」という句を残し、門下の長塚節も、道後温泉へ来遊の際に食したことを日記に書きとめています。そして今ななお、松山を訪れる各界の著名人たちに、郷土の美味として食され愛されています。

創業者は、寛永12年(1635年)、松平定行の松山赴任に従って移り住んだ長門屋市兵衛。五色のアイディアは享保7年(1722年)、八代目市左衛門の娘が椿神社への参拝の折、美しい五色の糸が下駄に絡みついたのを見て、父親に「そうめんに五色の色をつけてみては?」と進言したのがきっかけです。その彩は評判になり、参勤交代の際に献上、好評を博しました。朝廷でも「美麗五色は唐糸の如く美し」と賞賛され、一躍全国的に知られるようになったのです。
http://www.goshiki-soumen.co.jp/
URL↑
http://machakoara.blogspot.com/2012/09/20120915.html
食べてみました↑

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