2012年8月24日金曜日

夫婦は話し方しだいで9割うまくいく / 高橋愛子

基本的に今まで読んだ本と大筋は同じです。夫に対しては、相手に共感する事。「話しかけられた言葉に、相手が温かさを感じられるかどうか」がとても大事とありました。これは夫婦間だけで無く、どんな関係においても大事だと思います。意識して過ごしたいです。
最近夫婦関連の本を沢山読みましたが、私がより意識する事は男性のプライドを守る。家ではリラックス出来るように心がける。料理を丁寧に作る。体型を維持する。が重要なのかなと思います。夫ちゃんに聞いてみたら、女性には共感する事が大事だと思ったとの事。お互いに居心地の良い環境を作りたいです。

下記抜粋:
相手が何を話しているかよりどんな気持ちで話しているかが大切!話の内容がどうであれ、そう思った気持ちは本人にとっては正しいことなのだ。2人の気持ちがつながる話し方の法則。

高橋/愛子
昭和13年東京生まれ。慶應義塾中等部から慶應義塾大学経済学部卒業。母親が幼児教育に熱心であった影響もあって、結婚後、家庭教育の研究を始め、昭和58年には高橋愛子家庭教育研究所を設立してカウンセラー、セラピストとして活躍する。全国各地で教育委員会が主催する家庭学級の講師、保育園や学校、各種団体や企業などでも教育講師を担当。家庭教育に関する講演も多い。自ら「ファミリー心理講座」を定期的に開催して直接指導にも当たっている。3男1女の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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