2012年6月21日木曜日

もずく

友だちからモズクのお裾分けを頂きました〜(^_^)
たっぷりのモズク。何に使おうかな〜♪♪
いつもありがとー!!
追記:美味しくてすぐに使いきってしまいました。ご馳走様でした(^_^)
http://machakoara.blogspot.jp/2012/06/20120621.html
和え物にしました↑

下記抜粋:
*血液サラサラ 中性脂肪・血糖値を抑制 免疫力増強*
もずく酢はスーパーでも良く見かけるようになった人気商品ですが、もずくのヌメリ成分と酢の酢酸がダブルで効く”スーパー血液サラサラ食品”として、今注目を浴びています。
もずくのヌメリ成分はフコイダンという多糖類で、食物繊維の一種ですが、褐藻類の中でも特にもずくに豊富に含まれています。琉球大学の田幸正邦教授は「血液がサラサラになるのは、フコイダンが腸でコレステロールや中性脂肪の吸収を阻害し、吸着して排泄を促すため」と述べています。では、もずくと酢に共通する三大健康効果を挙げてみます。
*三大健康効果*
1、コレステロールや中性脂肪を下げて血液をサラサラにする。(フコイダンと酢酸の相乗効果で効果てきめん。ただし効果を得るためには、もずくは1回80gを2週間以上、酢は大さじ1杯を摂る)
2、血糖値上昇を抑制する。(フコイダンと酢には食後の急激な血糖値の上昇を防ぐ働きがある。もずく酢をメニューに加えれば、食べたものがゆっくりと消化吸収されるスローフード食になる)
3、免疫力が高まり、ガンなどの病気を防ぐ。(モズクフコイダンや黒酢は免疫力を高めて、細菌に感染した細胞などを死滅させるリンパ球や、ナチュラルキラー細胞を活性化させる。りんご酢やもろみ酢にも効果あり)
またそれぞれ独自の効果としても、もずくには弱った胃の粘膜を修復して胃の機能を回復させ、腸壁を刺激して便通をよくする働きや、ピロリ菌やアレルギーを抑える働きがある。そして酢には疲労物質を減らし、エネルギー消費量をアップさせるなど盛りだくさんの効果があるため、もずく酢は、体が喜ぶ食品といえます。
もずく酢の効果的な食べ方は、食事の最初に摂ることです。脂肪吸収を阻害する働きや、血糖値の上昇を抑制する働きが生きるからですが、それ以外にも、胃が空の状態でもずくを食べたほうが胃の粘膜にフコイダンが働きやすくなり、弱った胃の細胞を修復する効果が高まります。もずくは加熱するとフコイダンが溶け出して体内で使われやすくなるので、熱々のスープや味噌汁、天ぷらにして食べるのもお勧めです。
http://blog.goo.ne.jp/longfinanthias/e/69fcf62c96fee5558ddb94d5641eba5c
参照↑

近年の様々な研究の中で、以下のようなフコイダンの働きがほうこくされています。
・肥満、糖尿病予防…食物繊維が砂糖などの栄養素の急激な吸収を緩和する為、糖尿病を予防することができると言われています。
・抗ガン作用・便秘予防…消化吸収されない食物繊維は、便を多量に形成して便が大腸内に留まる時間を短縮するので、便秘を予防して大腸ガンを予防すると考えられています。フコイダンはガン細胞だけのアポトーシスを起こし、がん細胞を消滅させると言われています。(アポトーシスとは、種の存続に不要な細胞を自滅する作用)
・坑潰瘍作用…ピロリ菌は胃壁の弱っている部分に作用し胃潰瘍を発病させます。フコイダンは、ピロリ菌が胃壁に作用するのを阻止し、予防だけでなくできた胃潰瘍を修復するとも言われています。
・動脈硬化を予防…フコイダンには、どろどろの血を改善してくれる作用が報告されており、毎日食べ続けることで生活習慣病と言われている動脈硬化の予防にもなると考えられています。
・低コレステロール作用…フコイダンは、コレステロールを包み込み、体外へ排出します。また、体にとって有効な善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らすという報告もあります。
・抗酸化作用…フコイダンはビタミンCと同じ抗酸化物質で、活性酸素による体のさび化を防ぎ、守ってくれます。
・整腸作用…食物繊維は、腸の働きを助けてくれている善玉菌と呼ばれている腸内細菌の栄養源となり、腸の働きを活発化し、腸のお掃除をしてくれると言われています。
http://www.seikoeng.jp/namacom/chikara/
より詳しくは上記URLへ↑

モズク(水雲、海蘊 、藻付、海雲、学名:Nemacystus decipiens)は、褐藻綱ナガマツモ目モズク科の海藻。別名はイトモズク。枝分かれのある糸状藻類であり、漢字表記では「藻付」と書かれる。
また、モズクはモズク科やナガマツモ科に属する海藻の総称とも使われており、多くの種の和名に「モズク」と付いている。
おもに熱帯から温帯の浅い海に分布する。日本沿岸では冬から春にかけて、光が届く潮下帯の岩礁に生えるが、夏には他の海藻類と同様に枯れてしまう。ホンダワラなど他の褐藻類に付着することから「藻付く」という名がついたといわれる。
日本国内で食用として流通するのは厳密にはナガマツモ科に属する オキナワモズク Cladosiphon okamuranus とイシモズク Sphaerotrichia divaricata が9割以上を占め、モズクは少ない。なお、オキナワモズクなどは藻ではなく石に直接付着する。
主産地は、日本では沖縄県、日本国外では、トンガが特に有名である。台湾などでも、髪菜(ネンジュモ)の代用品としてオキナワモズクの養殖が試みられており、「海髪菜」という商品名を付けている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82%BA%E3%82%AF
ウィキペディア↑

0 件のコメント: