2012年6月15日金曜日

サフラン スペイン ラマンチャ産

友達のスペインからのお土産です(^_^)
スペイン産のサフラン!
嬉しい〜♪♪ありがとう!!
大事に使いたいと思います。

下記抜粋:
色と香りのハーブといわれるサフラン。インド料理やスペイン料理にはかかせませんね。パエリヤやブイヤベースに欠かせません。スペイン産のサフランは最高品質のものと言われます。ほんの少量使うだけで華やかな香りが広がり、本格料理が楽しめます。
そのサフランの中でも世界最高品質と言われるのがマドリッド南部のドンキホーテで有名なスペイン・カステイーリヤイラマンチャ産のものです。ラ・マンチャとはアラビア語で「乾いた土地」という意味で、その名のとおりラ・マンチャ地方には、サフラン栽培に適した石灰岩質の乾燥した大地が広がっています。
ラ・マンチャ地方はスペイン随一のサフラン産地。
ここで採れるサフランは色と香りのバランスが素晴しく、”二番だし”が取れるほどの質の良さです。

サフラン(Crocus sativus、英: saffron crocus(植物)、英: saffron(香辛料)、仏: safran)は、地中海沿岸を原産とするアヤメ科の多年草。およびそのめしべを乾燥させた香辛料。
別名薬用サフランと呼んで、同属植物で観賞用の花サフラン(クロッカス)と区別する。
名称はアラビア語で「黄色」を意味する「アスファル」(aṣfar أَصْفَر)を語源とする「ザアファラーン」(zaʻfarān زَعْفَرَان)に由来する。日本では、咱夫藍の漢字を宛てる[3]。洎夫藍[4]、洎夫蘭、泊夫藍などの表記も見られるが、いずれも字音が合わず、誤字である。
成分は、α、β、γ‐カロテン。他に色素配糖体であるクロシン (crocin)、無色の苦味配糖体ピクロクロシン (picrocrocin)、精油(8-10%、テルペン、テルペンアルコール、エステル)、クロセチン (crocetin) などを含む[5]。クロシンは水溶性で油には溶けない。香りの主成分はサフラナールである。
めしべは、独特の香りを持ち、水に溶かすと鮮やかな黄色を呈するため、南ヨーロッパ、南アジア北部、中央アジア、西アジア、北アフリカにかけて料理の色付けや風味付けのための香辛料として使用される。プロヴァンス地方の名物料理ブイヤベースやスペイン料理のパエリア、ミラノ風リゾット、モロッコ料理のクスクス、インド料理のサフランライスには欠かせない。トルコのサフランボルでは、お湯に入れた「サフランティー」として飲まれている。
生薬としては番紅花(ばんこうか、蕃紅花とも書く)と呼ばれ、鎮静、鎮痛、通経作用がある(日本薬局方第二部に「サフラン」の名で収録されている)。中国では西紅花、藏紅花の名で生薬として流通している。
動物実験では、サフランの黄色色素であるカロテノイドの一種「クロシン」の摂取が大腸がん予防に効果があるとされる
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3
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