2010年5月31日月曜日

Twinkie

海外ドラマでも出てきたTwinkie(トゥインキー)、日本語訳で「麻薬」となるほど、アメリカでは中毒的に食べられているらしいお菓子。
夫ちゃんも昔住んでいたころは大好きで良く食べていたそう。
アメリカに来たなら、ぜひ一度食べておくと良いよ、と言われていたので買ってみました。

他の人のブログを見ても、アメリカには世界でも有名なお菓子が数々あるが、Twinkieほど、アメリカの代表的と言えるスナック菓子はないだろうと思う。
映画の中でもTwinkieが登場し、どんな小さな店でも必ず見かける、黄色い楕円形ケーキだ。
このお菓子を食べずに育つ子供はいないというぐらいに、幅広く知られ愛好されている。
などなど。
 
楕円のような形の細長いスポンジケーキの真中にクリームが入っているというスナック菓子です。

とても甘いお菓子らしいので、食べるのをかなり躊躇しています(^_^;)
いずれ食べてみたら、感想を追記します☆
追記:甘すぎて一口で限界(^_^;)夫ちゃんも懐かしい~!と嬉しそうに食べ始めたけど、こんな味だったっけ?もっと美味しかった記憶だったんだけど・・・と。もう2度と買うことの無いお菓子です☆
 

下記抜粋:
トゥインキー (Twinkie) はホステス社によって開発され、カンザスシティを本拠とするインターステート・ベーカリーズの子会社のコンチネンタル・ベーキング社によって製造されている、クリーム状のフィリングの入った金色のスポンジケーキである。
トゥィンキーズの寸法は長さ10cm×幅2.5cmで、通常は2個入りパッケージまたは10個入りの箱で売られている。 ラテンアメリカでは、「サブマリーノ」("Submarino"、「潜水艦」)という商品名で売られている。
アメリカ合衆国では、トゥインキーは究極のジャンクフードと広く見なされる。 トゥインキー1個当たり約145キロカロリー(607キロジュール)を含んでいる。 毎年5億個のトゥインキーが製造されている。
 
トゥインキーは何年も傷まないという都市伝説があるが、いくつかの都市伝説を扱うウェブサイトで誤りであるとの結論が出ている。 ジョージ・スティーブンス・アカデミーの1つの小さな教室実験では、それは「やや脆く」なったが、トゥインキーは30年間腐ることがなかった。 さらに別の都市伝説によると、トゥインキーの中のクリームは8年経つと発酵してアルコールになるのだという。 この話はテレビアニメ『ザ・シンプソンズ』にも登場する。 また、テレビ番組『ファミリー・ガイ』では、全面核戦争のあとで生き残った唯一のものがトゥインキーの工場だった。
 
揚げトゥインキー
レストラン『チップショップ』を経営するクリストファー・セル(Christopher Sell)が「揚げトゥインキー」を発明した。 ニューヨークタイムズはそれを次のように記述した:
「ケーキが熱い油に触れた瞬間、魔法が起こる。クリーミーな白い植物性ショートニングのフィリングが液体になり、その風味のいいバニラ風味がスポンジケーキにしみ込む……ケーキの内側はほとんどとろけるまでに柔らかくなり、パリパリの揚げ衣と対比をなす。レストランでは独自のルビー色のベリー・ソースをかけ、わずかに酸味のある洗練を加える。」
 
2002 年までに、アーカンソー州物産祭(ステート・フェア)が揚げトゥインキーを導入し、大衆の絶賛を受けた。 このアイデアは、全米の他の州の物産祭や飲食店にも拡大した。

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