2010年5月30日日曜日

CANTEEN

今日は、アメリカに行ったら絶対に食べようと思ってたエッグベネディクトを食べに早起きして行ってきました(^o^)

朝ご飯メニューだそうで、夜のメニューとかでは無いみたい☆
初めて食べるので、SFで美味しいお店で食べたいと思って、yelp(イエルプ、日本の食べログみたいなの)で探したよ~♪
一番人気店は家から遠かったので、2番人気の近場のお店にしました。
 
8時から14時までだけど、電話で聞いてみたら無くなり次第終了と言われたので、頑張って早起きしました!
しかも、土日と平日1日のみ朝ご飯をやってるお店でした。
 
さっそく9時頃に行ってみると、すでに人がいっぱい!
少し待ってからテーブルへ通されました。
 
注文したのは
カフェラテ
ブリオッシュ
エッグベネディクト
ロブスターベネディクト
 
エッグベネディクトは、中にソーセージが入ってたよ。
そして、ロブスターベネディクトは数量限定メニューでした☆
たぶん、10時前にはなくなりそう。
せっかくなので注文してみたところ、めちゃウマ!!
エッグベネディクト自体もとても美味しかったのだけど、
ロブスターの方はびっくりする程美味しかった!!
荒く刻んだロブスターと、グリーンオニオン(若タマネギ。茎が大きくなる前の小型のタマネギらしい。今回のは万能ネギみたいだった)を茹でて、ライムで(?)和えたものが間に入ってたよ☆
 
二人で大興奮(*^_^*)
これは、帰る前にまた食べに行きたいメニューになりました♪

私たちが帰る時まで常に人が入ってきて、人気店なんだなあ~と実感しました☆

 
下記抜粋:
エッグベネディクト(英 Eggs Benedict )は、イングリッシュ・マフィンの半分にハムまたはベーコン、ポーチドエッグ、オランデーズソースを乗せて作る料理である。
 
発祥には諸説ある。
最も有力なエッグベネディクトの発祥は、エリザベス・デイビッド (Elizabeth David) の『French Provincial Cooking(フランス地方料理)』で述べたフランスの伝統料理、ウ・ベネディクタン(œufs bénédictine )である。
これはブランダード(戻した干しダラとジャガイモのピュレ)を焼いたパンに塗ったもので、次にポーチドエッグを乗せオランデーズを塗る。この料理がどのようにしてアメリカに渡ったかは未だに不明であるが、人気となった。タラと卵の組合わせは四旬節または肉を使用しない料理であること、干しダラは最も豊富だったルネサンスの時代にあったことを暗示する。
 
レストランや地域により、エッグベネディクトには多くの種類がある。エッグマックマフィンを除き、エッグベネディクトとして広く知られてはいない。
シーフードベネディクト・エッグプラックストーン・エッグフロレンティーン(フィレンツェ風) ・エッグユサルド・サーモンベネディクト(エッグパシフィカ、エッグモントリオール、エッグロワイヤル)・パシフィック・ノースウエスト・エッグベネディクト・エッグサルドゥ・アーティチョークベネディクト・カントリーベネディクト・エッグベネディクトアーノルド・アイリッシュベネディクト・エッグチェサピーク・ダッチベネディクト・ベジベネディクト・エッグカールズバッド・ワッフルベネディクトなどがある。
マクドナルドのエッグマックマフィンや、日本のケンタッキーでの朝食メニューで、まんまるたまごのハムサンドも含まれる。
 
 
オランデーズソース( Sauce Hollandaise )は、バターとレモン果汁を卵黄を使用して乳化し、塩と少量の黒コショウまたはカイエンペッパーで風味付けしたものである。
フランスのソースであり、オランダのソースを模したことによる名前と言われている。

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