2012年9月27日木曜日

札幌シーフーズ株式会社 たらばがに

今日、友達からの北海道土産がおうちに届きました!
リクエストを受け付けてくれたので、ついつい大好きなタラバ蟹を・・・すみません遠慮無くて(^_^;)
快く送ってくれた友達に感謝です!!
どうもありがとう!こんな立派なタラバが届いて幸せ〜♪♪
追記:とってもとっても美味しかったです!本当にありがとう(^_^)
ご馳走様でした♪♪
http://machakoara.blogspot.com/2012/09/20120929.html
夕飯の記事↑
http://machakoara.blogspot.com/2012/10/20121001.html
出汁を取ってお吸い物にしました↑

下記抜粋:
カニの王様とも呼ばれるタラバガニであるが、生物学的な分類ではヤドカリの仲間である。通常カニは足が8本あるが、タラバガニは6本であり、2本の小さな足がお腹の中(鰓室)にある。
タラバガニは北海道周辺の海での漁獲量が多く、北海道の特産物にもなっている。また、タラバガニの旬の時期は地域により異なるが、北海道では秋から冬にかけて(9月~1月)とされる。
タラバガニの食べ方はさまざまあるが、そのまま食べる場合には、塩ゆでしたり蒸したりしてから食べると良い。鮮度の高いものは生でも食べられる。卵は醤油漬けや塩漬けなどにして食べられている。タラバガニを使ったレシピには、鍋やグラタン、酢の物、チャーハンなどがあり、和洋中問わない。

タラバガニのカロリーは45g(足1本(可食部))で27kcalのカロリー。タラバガニは100g換算で59kcalのカロリーで、80kcalあたりのグラム目安量は135.59g。たんぱく質が多く5.85g、脂質が0.14g、炭水化物が0.09gとなっており、ビタミン・ミネラルではビタミンB12と銅の成分が高い。
http://slism.jp/calorie/110338/
URL↑

カニの中で、比較的人気で美味しいタラバガニですが、タラバガニには、どんな栄養分が、含まれているか、少し調べてみました。
今回は、タラバガニに含まれる栄養分について、記載したいと思います。

タラバガニに多く含まれる栄養素は、「アスタキサンチン」です。
アスタキサンチンは、カニやエビなどの甲殻類の殆どに含まれていますが、
タラバガニのアスタキサンチンの量は、甲殻類の中では、比較的に量が多いようです。
それで、アスタキサンチンとはどういう効能があるのか調べてみました。
アスタキサンチンは、天然色素の一種であり、「カロテノイド」と呼ばれているそうです。
カロテノイドの種類は、たくさんあり、カニなどの甲殻類には、アスタキサンチンが多く含まれています。
緑黄色野菜では、にんじんにあるβカロチンや、トマトのリコピンなどが有名です。

また、アスタキサンチンなどのカロテノイドは、海水浴や炎天下の作業の時などに、強力な紫外線に当たった時や、また強いストレスを受けた時に、必要以上に大量に生成されてしまう、活性酵素という酸化物質を除去する抗酸化作用効果があるようです。
活性酵素は、人間が生きていく上で、エネルギーを発生する時は必ず適量発生しています。
適量であれば、害はなく逆に身体には必要なようです。
しかし、特に強いストレスなどがあると急激に増え、増え過ぎると病気になりやすくなる物質です。
活性酵素が増え過ぎると、いろんな病気にかかりやすくなり、特に美容には大敵で肌のトラブルが増えてくるそうです。
アスタキサンチンはそういう活性酵素を除去出来るとは、かなり良い栄養素ですね。
確かビタミンEにも活性酵素を除去する能力はありますが、アスタキサンチンは、そのビタミンE能力の1000倍も抗酸化能力があるそうです。
後、タラバガニに主に含まれている栄養素は、「タウリン」です。
タウリンは人間が、必ず必要とする必須アミノ酸の一つで、必ず摂取しなければなりません、
タウリンの効能は、肝機能の働きを補ってくれたりしているそうで、主な働きとしては、肝臓にある中性脂肪を排出させ、脂肪肝を予防したり、血管の病気を予防したりするそうです。
また、肝臓の有毒ミネラルの除去などの、いろいろな解毒機能を高めてくれたりしているそうです。
また、別の栄養分としてビタミンB関係や、タンパク質も多く含まれていて、タラバガニには意外に身体に良い栄養素類を、たくさん多く含んでいるんだなあと、思いました。
http://xn--lck4cy45n0vnlte3u6cppdyrc.jp/513/
URL↑

タラバガニ属はタラバガニを含む5種からなる。和名に「カニ」の名があるが、生物学上はヤドカリの仲間である。
和名は生息域がタラの漁場(鱈場[たらば])と重なることに由来し、古来、「鱈場蟹」と呼ばれてきたものを、本草学および、博物学とその後継である生物学が、学術名として引き継いだものである。「カニ」の名称は学術的には問題があるが、広く普及している通俗名を重視する姿勢をもって、改められることなく採用された。
英語では king crab という大グループのうちの一種との認識で、red king crab (仮名転写:レッドキングクラブ)と呼ばれる。
一方で、同じ英名 King Crab と呼ばれる海産動物ではカブトガニがいるが、こちらも、カニではなく、クモに近い動物なので、どちらも本物のカニではない妙なところが共通している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%A9%E3%83%90%E3%82%AC%E3%83%8B
Wikipedia↑

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