2012年4月15日日曜日

PATAK'S カレーペースト

以前美味しかったパタックスのカレーペーストに新しいフレーバーが追加されたようです♪
お試しの一回分ずつの小さいパックがあったので。
どんな味がするのか楽しみです(^_^)

下記抜粋:
・チキンティッカマサラカレーペースト
チキンティッカマサラはイギリス生まれの料理です。「ティッカ」とは、ヨーグルトと香辛料でマリネした鶏肉をインドの伝統的な粘土製のかまど(タンドール)で調理したものです。そして「マサラ」は、香辛料を加えたタマネギとトマトで作られるコクのあるソースです。クリームやヨーグルトで深みを持たせたマサラでテッカを煮込んだら、乾燥させたフェヌグリークの葉やコリアンダーで風味をプラスします。
ティッカ マサラ カレー はイギリスでNo1人気のカレーです。
パタックス ティッカ マサラ カレー の特徴
厳選された15種類のスパイスをミックスした奥行のあるスパイシーなカレー。ビーフやシーフードなどでも、美味しくいただけます。

・バターチキンカレーペースト
バターチキン(ヒンディー語では「ムルグ・マッカーニ」)は、鶏肉をバターで調理したものです。これは最も一般的なパンジャブ料理の1つで、特に北インドでは頻繁に食卓に並びます。
この独特なバターとグリルした香ばしい風味を持つマイルドなペーストは、北インドの調理器具「タンドリーオーブン」の作り出す味を再現したものです。
パタックス バター チキン カレー の特徴
バターチキンカレーはタマリンドの酸味とトマトの甘みが調和した、インドでもポピュラーなカレー。
マイルドなのでお子様にもおすすめです。

・コルマカレーペースト
コルマとは、ヨーグルト、ナッツまたは種のピューレ、そしてクリームやココナッツでコクと深みがプラスされたカレーの総称です。ムガール人によって16世紀にインド亜大陸へと持ち込まれたこの料理は、肉や野菜を使って作られるのが伝統です。
北インドでは、ヨーグルト、クリーム、そしてナッツや種のピューレを使って作られます。一方、南インドではココナッツを使い、カレーにコクと深みが添えられます。
パタックス コルマ カレー の特徴
コリアンダー、クミンなどのスパイスにココナッツとジンジャーを加え、マイルドな風味に仕上げました。

・パタックスとは
1957年に英国で創業されたパタックスは、世界で認められるブランドへと成長を遂げました。現在、パタックスのクッキングソース、カレーペースト、チャツネ、ピクルス、そしてパパダムは、イギリス、欧州、日本、オーストラリア、ニュージーランド、米国、さらにはカナダなど、世界46か国以上で提供されています。インド料理にまつわる知識や情熱をお客様と分かち合いたい――それがパタックスの願いです。
イギリスでおなじみのパタックス・フーズは、簡単に調理ができる、風味豊かな数々の本格インド料理製品を生み出し、瞬く間に世界中で認められるところとなりました。人気のクッキングソース、カレーペースト、チャツネ、ピクルス、そしてパパダムがあれば、調理は完了です。世界中のグルメな方々に、ご家庭で本格インド料理をお楽しみいただけます。
パタックスはL.G.パタック氏により1957年に創業されました。東アフリカ出身の彼は、わずか5ポンドの所持金を手にイングランドへ渡りました。当時は働き口が乏しく、パタックと彼の妻は自分たちがよく知っていることを仕事にしようと決めました。それが伝統的なインド料理を作ることだったのです。一号店をオープンさせる資金が貯まるまで、二人は作りたてのサモサを自宅で販売しました。そしてまもなく、ピクルスやチャツネなど、手に入りにくいインドからの輸入食品の販売へと事業を拡大させました。
L.G.パタックの息子であるキリット・パタックが事業に加わったのは、1970年のことでした。それ以来、キリットは事業発展に向けて陣頭指揮を執り、パタックスを世界有数のインド料理ブランドへと導きました。品質の高い本格的なインド料理を製造し、世界中に提供する――そう考えたキリットがインド料理市場に見出した可能性や心に描いたビジョンはぴたりと的中したのです。キリットの妻であるミーナ・パタックは、パタックブランドを支える重要な担い手であり、販売される商品は、全て彼女が認めたものです。香辛料はレシピごとに独自にブレンドされ、これらは企業秘密として厳重に守られています。
現在、パタックスには世界中に700名を超える従業員がいます。
http://www.patakscurry.jp/index.html
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