2012年4月22日日曜日

中島みかん / challenge farm

本日のマルシェにて、アスパラ2種に、タロッコと清見というオレンジを買いました(^_^)
お味見してみて美味しかったので、お料理にデザートに楽しみたいと思います♪♪

下記抜粋:
・タロッコ
『タロッコ』は、イタリア原産の高級オレンジのことで、ブラッドオレンジの一種です。すっきりとした酸味と豊かな風味、インパクトのある真っ赤な果実が特徴です。
 ブラッドオレンジは柑橘類では珍しくポリフェノールの一種であるアントシアニンを含んでおり、このアントシアニンには、目の健康を維持する効果や動脈硬化などの生活習慣病の予防や改善などの効果があるとされています。タロッコは食べておいしく、健康維持にも効果的な逸品なのです。
 健康ブームに後押しされ、現在ではカットフルーツやジュースとして、都市部のホテルやレストランなどで人気が高まっています。

地中海に面するイタリア原産のタロッコが、日本でどうして生産できるのかと言うと、実は地球温暖化が大きく関係していたのです。
 地球温暖化の影響を受けて、近年、平均気温が上昇したことにより、タロッコの原産国であるイタリアの気候に近づき、生産が可能になったという、まさに温暖化を逆手にとって成功したのです。
 「味は本場にも絶対に負けない!」と、こだわりと熱い思いを胸に栽培されています。

・清見
清見(きよみ)は温州みかん(宮川早生)と外国産のトロビタオレンジを交配させて作られた柑橘類の一種で、日本で育成された最初のタンゴール。果皮は剥きにくいが風味は良い[1]。収穫は、1~4月。
1979年(昭和54年)に命名された品種名の「清見」は、近くにある清見潟(きよみがた)・清見寺(せいけんじ)に由来する。 「清見オレンジ」として販売されている場合が多いが、正確にはミカンとオレンジを交配させて作られた交雑種であるので「清見」タンゴールの名が正しい。
清見は柑橘類の中で数少ない交配可能、かつ商品価値の高い品種であり、近年消費の多くなっている「不知火(しらぬひ、デコポン)」、「はるみ」の母親、「せとか」の母本の親である。
http://machakoara.blogspot.jp/2012/04/blog-post_22.html
代官山マルシェの記事↑

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