何度か見に行っても売り切れていたので、今日も無いかな~と思っていたらありました!!
こちらは、2009年ミシュランガイドでも紹介された 麻布十番の中国飯店・富麗華(Fureika)特製XO醤です♪♪
色々な料理に使ってみたいと思います!
追記:とりあえずシンプルにお豆腐に乗せて頂きました。
とても美味しいですが、実際にお料理に使うならばお醤油や塩など、他の調味料と併せて使ったほうが良さそうです。
下記抜粋:
XO醤(えっくすおーじゃん、広東語 XO醬 エクシーオウジョン)は1980年代後半に香港で考案された味噌風のあわせ調味料。
香港・ペニンシュラホテルの広東料理レストラン「嘉麟楼」の料理長だった許成が高級食材をふんだんに使い、単なる調味料を越えた新しい調味料を開発。それがXO醤である。
XOとはブランデーの最高級を意味するエクストラオールド(eXtra Old)からとられた。あくまでも高級感を持つ修飾語であって、実際には古く熟成させる工程はない。中国語の「醤(ジャン)」はペースト状の調味料のことで、中華にはさまざまな醤が考案されているが、中でもXO醤は「最高の調味料」と称されている。
他の醤と異なり、乾物を主原料とするXO醤は、香港や台湾では調味料としてだけでなく、高級な酒の肴や箸休めとしても食され、レストランでも単品メニューとして載せている場合がある。また、高級レストランの中には自慢の自家製XO醤を瓶詰めにし、販売をする例もある。 XO醤は各レストランや店舗によって材料・作り方に大きく差があり、またそれぞれそのレシピを秘密にしていることが多い。
海鮮のXO醤炒めをはじめ、炒飯や麺類にも大活躍。香港ではご飯にのせて食べたり、そのままおつまみとして食べられる。
使用方法
XO醤といえば炒めものがポピュラー。特に、えび・いか・ほたて・野菜などをXO醤で炒めた「海鮮のXO醤炒め」は最も代表的なメニューです(XO醤は魚介類と非常に相性が良く、素材のうま味をぐんと引き出してくれます)。
もちろん、豚・鶏・牛などの肉類でもOK。また、スナップエンドウをXO醤で炒めたり、炊き込みご飯のかやくにXO醤を使うのもおすすめです。
調理の際は、XO醤だけだと塩分が足りないので、醤油や塩などで味をととのえてください。
富麗華
二胡と箏の生演奏を聞きながらオールドチャイナを感じていただける富麗華。洗練された中華をご堪能ください。
2009年度版ミシュラン東京、ザガットサーベイ東京に掲載されました。
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