2011年7月16日土曜日

李荘窯 有田焼 レンゲ

こちらは表参道ヒルズ内のJ-PERIODと言うショップで見つけたもの。
裏にある突起で、このまま置いても安定して、上の突起は麺鉢などの内側にも引っ掛けられると言う便利なレンゲです。
夫ちゃんとこれは良いね!と気に入って、即決めしたもの。
私は白、夫ちゃんは黒を。
大事に使いたいと思います♪

下記抜粋:
李荘窯 蓮華 大
サイズ  w45*d157*h40
素材 磁器
産地 佐賀県・有田
作り手 李荘窯

・李荘窯
陶祖 李三平邸の跡に李荘窯はあります. 初代が明治の終わりに工房を構えたこの場所が、陶祖李参平の住居跡だったからです。 私で4代目になります。 初代は工部美術学校で美術彫刻を修めた教育者でした。その後有田焼の窯元として今日に至ってます。

・李荘窯寺内信二
初代寺内信一は昭和5年より自家窯で作陶を始め、陶祖李三平の住居であった事から李荘工房の名で出発。 観音像、置物、帯留等が主流であったが、戦後一時期は輸出ミクロス・硝石等も手がける。 昭和33年11月より社名を有限会社李荘窯業所と改め、家庭用、業務用食器に転向し現在に至る。
四代当主「寺内信二」は武蔵野美術大学を卒業後李荘窯の後継者として家業を継ぎ陶技を研鑽を重ね古染付で平成古伊万里の基盤を作り、専門各誌に取上げられ望外の評価を受けるに至る。

・有田焼
有田焼といえば、白く透きとおるような地肌に、華やかで繊細な絵付けが特徴の陶磁器で有名です。一般家庭食器として、白く美しい磁肌、華やかな絵付、使いやすさ、高い耐久性でたくさんの有田焼ファンを魅了し続けています。 焼物の代名詞のように言われる伊万里・有田焼。ぬけるような白磁に染め付けられた美しい絵柄の数々は、17世紀後半にはヨーロッパに輸出され、中国陶磁とともに多大な影響を与えました。そして伊万里・有田焼は今、長い伝統を新しい伝統に融合させ、新たな歴史を作り出しています。
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