アーサー汁が美味しいです。
もずくと一緒にスープにするのが簡単で美味しかったので、家で作ってみようと思います♪
スープは、麺つゆを薄めたものを温めて、アーサーともずくを入れるだけ☆
お味噌汁にも美味しいです。
下記抜粋:
沖縄の「アーサー」は、内地の”あおさ”のことです。
【漢字名】 一重草 アオサ目ヒトエグサ科ヒトエグサ属
直径5cm~10cmで体は薄く、不規則な裂片であり、やわらかくてぬるぬるする。 細胞は平面上に1層で並んでいる。 ヒトエグサは主にのり佃煮の原料とする場合がほとんどで、その食感は、薄くしかもやわらかいのでとても舌触りがよい。 その他、生のまま味噌汁の具として食べられている。オレンジの10倍のビタミンCとキャベツの2倍のビタミンAを含むと言われます。 胃病によいといわれ、カルシウムやビタミンなど天然の滋養がいっぱいです。
沖縄では、アーサー汁という吸い物が一般的です。 アオサを水に戻すとすぐに艶やかな濃い緑色が広がります。 潮の香りがいっぱいに広がり口に入れると流れるようにのどを通っていく柔らかさ、すっきりとした味わい、体の中をなにか清らかな物が通過していくようです。
○あおさのみそ汁… 味噌汁が出来上がる寸前に水でもどしてしぼったあおさを入れ ひと煮立ちしたら出来上がりです。 ※色や香りが悪くなるので煮すぎないのがコツです
○あおさの三杯酢… 酢・酒・しょうゆ・砂糖・みりんをお好みの分量で調味して三杯酢を造り、もどして水気を切った あおさと混ぜて出来上がりです。
○あおさの天ぷら… 小麦粉と卵白を混ぜ合わせた(この時、氷水を少し加えるとふっくらしたころもになります)ころもを適当な大きさに切ったあおさの片面につけて揚げて出来上がりです。 ※160℃位の低い温度で揚げると色もよくカラッとおいしくなります。
○あおさの三杯酢… 酢・酒・しょうゆ・砂糖・みりんをお好みの分量で調味して三杯酢を造り、もどして水気を切った あおさと混ぜて出来上がりです。
○あおさの天ぷら… 小麦粉と卵白を混ぜ合わせた(この時、氷水を少し加えるとふっくらしたころもになります)ころもを適当な大きさに切ったあおさの片面につけて揚げて出来上がりです。 ※160℃位の低い温度で揚げると色もよくカラッとおいしくなります。
○あおさ入り納豆… あおさを水戻しして、納豆に混ぜるだけで出来上がりです。 あおさの香りとやわらかい口あたりが美味しいです。 (納豆に添付してあるタレがあればそれを混ぜる。ない場合には、少し醤油を混ぜる。)
0 件のコメント:
コメントを投稿