今日は、ミントを使うのにモヒートを作ろうと夫ちゃんが提案してくれて、色々調べてくれていました。
一緒にお買い物に行って、ラム酒と炭酸水とライムを買ってきました♪
そして、友達から貰ったミントがたっぷりあります。
モヒートを作るときは、こちらのバカルディと言うラムを使うのが本式なのだとか。
夫ちゃんが作ってくれると言うので、お任せする事にしました♪
普段は飲まない二人なので、おうちでお酒を作るなんて初めてです。
夫ちゃんが初めて作ったモヒートは美味しかったです♪♪
でも、割合の通りに作っても美味しい味に作るのは難しいみたい。
味見をしながら作ってくれました(^_^)
大きなボトルを買ってしまったので、また作って楽しみたいと思います♪
下記抜粋:
モヒート (mojito) はラムベースのカクテル。キューバのハバナが発祥の地である。有名なカクテルであり、いくつかのレシピがある。
16世紀後半、海賊フランシス・ドレイクの部下であるリチャード・ドレイクが、1586年にモヒートの前身となる飲み物「ドラケ(draque)」をキューバの人々へ伝えた、という説が有力。
その説によるとドラケのレシピは、アグアルディエンテ(さとうきびを原料とするスピリッツで、荒削りなラムの前身)と砂糖、ライム、ミントを混ぜ合わせる、となっている。また、ドラケは、ハバナを過去最悪のコレラが襲ったときに、木製のスプーンと共に提供され、医療目的でも消費されていたとされる。
19世紀後半、ドン・ファクンド・バカルディによって生み出されたホワイトラム、バカルディ・ラムがキューバ国内で流行し、ドラケのレシピに使用されていたアグアルディエンテが、バカルディに切り替えられて、モヒートという人気カクテルとなった。
但し、バカルディ社はキューバ革命に伴い1960年にキューバより撤退したため、現在キューバ国内で飲まれているモヒートにはハバナクラブが使用されている。
起源について他の説としては、キューバのさとうきび畑で働く労働者の間で飲まれていたグアラポと呼ばれるさとうきび・ジュースが発展したものであるというものもある。
標準的なレシピ
ラム 45ml / ライム 1/2個 / ソーダ水 砂糖 1tsp~3tsp / ミントの葉 適量
タンブラーにミントの葉、ライム(レモンを使うこともある)、砂糖を加え、ペストルと呼ばれる擦りこぎ棒またはバースプーンで潰す。この時あまり力を加えすぎないようにする。その上にラムとソーダ水(トニック・ウォーターを使うこともある)、氷を追加する。
ライムの皮を入れずにジュースだけを入れたり、ソーダを入れなかったり、砂糖が少ないレシピもあるので、自分の好きな味を探すと良い。ただし、ライムと砂糖は多めに入れたほうが、氷が解けても水っぽくならないので、全体に厚みが出る。
バカルディ / ホワイト・ラム
バカルディの歴史は創始者であるドン・ファクンド・バカルディが1830年にスペインのカタロニアから当時スペインの植民地だったキューバのサンティアゴに兄弟と共に移住した所から始まります。
ドン・ファクンドは様々な工夫を凝らし努力の結果、今までのラムとは全く違った、軽く、まろやかで洗練されたラムの作成に成功します。このライトで新しいタイプのラムは地元で人気を博しました。
ドン・ファクンドはこのラムを生産するために、小さな蒸留所を購入しました。1862年2月4日の事です。そして、この日がバカルディ社の創立された日とされています。
この蒸留所の近くに大コウモリの集落があり、またこのコウモリが幸運のサインとして考えられていたため、以降この「バット・デビス」はバカルディ社の商標として コウモリのマークが使われる事となりました。
バカルディ・ラムは海外でも高い評価を受けました。1877年にスペイン・マドリード の博覧会でメダルを受賞したのを初めとして、シカゴ・バルセロナ・パリ・ボルドーと 各地で行われた博覧会でメダルを受賞していきました。 また、スペインかぜ(インフルエンザ)に悩んでいたスペイン国王・アルフォンソ13世 が、バカルディのラムを飲んで回復したため、バカルディはスペイン王室の 御用商人として任命され、同時にスペイン王室の紋章を表示する権利を与えられました。 これらのメダルや紋章は、現在販売されているバカルディラムのラベルに全て表示されています。
順調に拡大を続けていたバカルディ社に転機が訪れたのは1960年でした。 カストロの社会主義革命により、キューバ国内の資産が全て国有化されてしまったのです。 工場も国有化されたため、バカルディは拠点を海外に移さざるを得なくなりました。
バカルディ社は苦難の末、再建を成功させます。1990年代に入り、本社を バミューダ・トライアングルで知られる英領バミューダに移して現在に至ります。
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