2011年8月21日日曜日

台湾の山

バスで市内に向かう途中、お葬式の行列がありました。
ちょうど行きの時にガイドさんが台湾のお葬式について説明してくれていたので、実際に見られてびっくりしました。
さすがに写真は撮りません。この写真は高速を通っていた時に見えた山々。

台湾では、亡くなってから1年後くらいの良い日にお葬式をするのだそう。
その為に、お葬式の頃にはもう泣けないので、泣き屋さんを15人くらい呼ぶのだとか。
そして、泣き屋さんはその日に沢山のお葬式に出るので、涙が出ない人もいるそうで、主催者はそれぞれの泣き具合を観察して、実際の支払額を決めるそうです。
涙を出すだけではなくて、セリフもたくさん使って、大いに嘆くのだそう。
そしてうっかり名前を間違えてしまったりもするようです。
大体1人に対して、5千円~1万円くらいが相場のよう。
そして、お葬式は行列で市内を練り歩きます。
その時、大きな遺影を掲げますが、このリボンの色で年齢を表しているそう。
白は50歳以下、黄は50歳以上、ピンクは80歳以上なのだそうです。

台湾では結婚式も盛大にやるそうですが、お葬式のほうが更に盛大だそうです。
今回私達が出会ったお葬式はとても盛大でした。
軽トラックをカラフルな花で埋め尽くして、不思議な格好をした人たちがたくさん行列になっています。
10mくらいつづく行列だったので、これはすごいお金持ちの人ですとガイドさんが言っていました。

文化の違いを感じる光景でした。

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