こちらは、ちょっと美味しそうな胡麻油です。
下記抜粋:
貴重な国産ごまの一番搾りです。
「山田製油」では、伝統的な圧搾製法、そして一番搾りにこだわったごま油を製造されています。生産量は限られますが、丁寧に責任あるモノづくりができる体制を貫いておられます。 「世界で一番お客様との距離が近い胡麻屋を目指す」と、熱く語るのは社長の山田康一さん。
「へんこ」というキャッチフレーズをつけているだけあって社長のごまへの情熱は相当なもの。祖父の代に創業した京都市・桂の工場を、京都府船井郡日吉町の「胡麻」という地を探して移転。近隣農家と栽培契約し、自社でもごまの栽培から取り組んでおられます。
ごまには約50%の油分が含まれています。1度搾った後、2~3度搾るか、薬剤を使用して搾り切れば、50%の油を抽出することができます。
「山田製油」の場合は、「一番搾り」にこだわっているため、約30%に満たない量しか搾ることができません。そこにこだわることで「山田製油」独特の上品で軽やかな風味のごま油に仕上がっています。
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