2012年1月30日月曜日

日本の賃金―年功序列賃金と成果主義賃金のゆくえ / 竹内 裕

夫ちゃんからつまらない本だったよと聞きつつも読んでみた。本当にびっくりする程つまらなかった!!
同じことを繰り返したり、言葉の選び方、言い回しだったり、全く面白くなくて読み終えるのに時間がかかってしまった。
この人の本はもういいかな。

下記抜粋:
長引く不況下で多くの企業により導入された「成果主義賃金」。米国流のこの制度は数々の深刻な問題を引き起こし激しい批判にさらされた。だが他方で、賃金水準の低い海外企業との競争に勝ち抜かねばならない日本企業が、従来の「年功序列賃金」を再び採用することもまた非現実的なプランだ。では、私たちがとるべき進路はどこにあるのか。本書では、日本の賃金制度が、時代の変遷とともにどのような推移をたどったのかを明快に分析し、「高付加価値経営」実現のための組織・人材づくりに最適な、日本型「能力・成果主義」を提案する。

竹内 裕
1963年、神戸商科大学卒業。財団法人日本生産性本部(現・社会経済生産性本部)経営コンサルタントとして、人事・賃金制度の設計、中長期経営計画策定、管理者の教育研修に携わったのち独立。現在、株式会社ヒューマンウェア研究所代表取締役パートナーコンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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