2012年1月15日日曜日

不二屋仁右衛門 四万十川青のり

こちらも新宿伊勢丹の地下で見つけた青海苔。
めったに使わないけど、欲しい時がたまにあるので。
美味しいといいな~(^_^)
追記:ぎっしりみっちり入っていて、少し隙間が出来てこないと全然出て来ません(^_^;)
でもとっても香りが良く、美味しい青のりでした♪♪

下記抜粋:
・四万十川青のり
アオノリ属の一種のスジアオノリは高知県の四万十川河口の汽水域で自生しています。
スジアオノリは青緑色か黄緑色をし、棒状の葉体に多数の枝を出し、まさしく筋状ののりです。
清流四万十川の天然のスジアオノリは特に有名であり、これぞ正真正銘の「四万十ノリ」です。

四万十川の青のり採取の最盛期は一年で一番寒い、12月から3月頃にかけてです。
のり鉤(かぎ)という櫛状の道具で川底をかいて、青のりを引っ掛けます。
昼夜問わず、干潮の時間を見計らって漁に出ます。吹雪の日、寒風の吹きさらす日もあります。
そうやって採取した青のりは、よく洗い、洗濯物を干すようにロープに引っ掛けて天日乾燥します。
寒風の中、手作業で川のりを乾燥させています。
南国の太陽と冬の乾燥した風に当たると、なんとも言えない良い香りになります。

お召し上がり方
四万十川で育った天然の青のりは、香ばしい風味とあざやかな緑でおいしさもひときわ。
そのままご飯に、焼きそば・お好み焼き・大根おろし・とろろ・納豆・おむすび・おはぎ・天ぷらの衣・ふりかけ・ごま塩に。

・不二屋仁右衛門
初代、仁右衛門から200年。食の目利き仁右衛門が、日本各地に足を運び、土地土地で食されている食材を、自分の目と舌と鼻で選び抜き、”本物”だと認めた素材だけを仕入れています。
5代目不二屋仁右衛門はもちろんのこと、スタッフも産地へ赴き、自分で味わい、良いと思った商品のみを提案・販売しています。
http://www.fujiyaniemon.com/
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