2011年8月17日水曜日

台湾茶

先生から台湾のお土産で頂いたのは、台湾茶です。
2種類のお茶を頂きました♪
高山茶と、杉林渓です。
いつも美味しいお茶をありがとうございます(^_^)
追記:すっきりとしていて美味しいおちゃでした!
どちらもとても香りが良くて美味しいです♪

下記抜粋:
・高山茶(コウザンチャ)
高山茶の定義は、「1000メートル以上の高地に育ち、手もみで作られたお茶」 と言われています。高山茶というのはいわば総称です。台湾では凍頂烏龍茶に代わって一番人気のあるお茶です。 凍頂烏龍茶のひとつ上のブランドで、高山茶の上には、阿里山茶、梨山茶などがあります。知名度は凍頂烏龍茶ほどないようです。
高山茶は手摘みの烏龍茶です。お茶の色は黄金色がかった淡緑色です。
雑味は全くなく、香りは上品で甘く、すっきりとしています。心身をリフレッシュさせる清らかな花のような香りをもち、飲み口は清涼感あふれ、ふんわりと気持ちのよい清々しい余韻が堪能できる、中国茶の魅力を伝えるお茶です。
飲み方
95~100度の煮立った熱湯で、1煎目:55秒 2煎目:45秒 3煎目:55秒 4煎目:65秒 5煎目:75秒 6煎目:85秒を目安に、お好みの抽出加減でお愉しみ下さい。

・杉林渓烏龍茶(しゃんりんしーウーロン茶)
杉林渓は杉林渓烏龍茶の有名な凍頂地区の近くで、 標高1800メートルの高地にあり、 一年中霧が深く、日照時間が短い地域で、 高山茶の産地として名高い地域です。
こちらの 杉林渓烏龍茶 は、 青心烏龍 という品種の茶樹のもので、 高山茶らしく、 非常に苦味が少なくて甘い茶葉 です。
水色はきれいな黄金色です。とても甘い香りが漂ってきます 。
肉厚で大きく、柔らかい茶葉です。
とても飲みやすく、すっきりとした甘さで、 甘い余韻がいつまでも続きます。

茶葉の量:茶壺の大きさにも寄りますが、茶壺の底が隠れる程度。平均的な大きさの茶壺(120~200cc程度)の場合、約5~7g程度。
湯温:95度~100度
蒸らし時間:1煎目は30秒から1分程度。 2煎目以降はお好みによって少しずつ長くしていってください。

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