2011年5月15日日曜日

Henri Willig / Holland Kaas With herbs/met kruiden

こちらのチーズは義妹ちゃんがベルギーから帰るときにご両親からお土産にと頂いてきたものだそう。
3等分して皆で分けてお持ち帰りさせて頂きました♪
ハーブたっぷりのヤギのチーズ。
どんな味がするのか楽しみです(^_^)
ありがとうございました!
追記:ヤギにしてはハーブが利いていて食べやすいかも。
でもやっぱり私はヤギって苦手・・・
夫ちゃんは美味しくパクパク食べていました。

下記抜粋:
・goat's cheese
Goat -Henri Willig was the first who discovered that Gouda could be made of Goat milk. Nowadays Goat Gouda is quite common in The Netherlands and it is made in several cheese farms. Our Goat cheese has such a mild flavour that it almost melts on the tongue. Goat cheese goes very well with a glass of port wine.
・With herbs(nettle,chives,parsley,onion and garlic)/met kruiden
The herbs and garlic cheese is absolutely the most popular cheese among our visiting customers.
This cheese, also known as the dynamite cheese, contains garlic and several delicious herbs like parsley, and chives. A rumour goes that the herbs in this cheese have a stimulating effect on all your activities.
・やぎのチーズ
山羊 - ゴーダチーズを山羊のミルクから作れることを発見したのはヘンリー ウィリグでした。今ではオランダでとても一般的なチーズで、いくつかのチーズ農場で作られています。我々の山羊のミルクはとてもマイルドな味わいがあり、舌の上でとろけます。山羊のチーズはポートワインとよく合います。
・ハーブ入(イラクサ、チャイブ、パセリ、オニオン、ガーリック)
ハーブとガーリックチーズはお客様に一番人気のチーズです。
このチーズ(通称ダイナマイトチーズ)は、ガーリックに加えてパセリやチャイブなどの美味しいハーブが入っています。
噂によれば、このチーズのハーブを食べると、活発になれるそうです。
翻訳:夫ちゃん
・50+
・geitenkaas
・queso de cabra
原産国:オランダ

ヘンリ・ウィリッフ・チーズ農家
1974年ほど前にチーズ作りを始めたヘンリ・ウィリッフでは、改良を重ね、2006年には世界チーズコンテストでヤギの熟成チーズで金賞を受賞するまでになった。ヘンリ・ウィリッフ・チーズ農家は、アムステルダム近郊に複数のチーズ農家や木靴工房を持っているが、その中のカットウォーデにあるヤコブス・フーベでは、近隣の牛のブリーダーと協力し、有機農法、牧場訪問、搾乳、牛の交配などのテーマで、希望に応じて1時間から視察プログラムを受けている。
昔ながらの方法で今もチーズを作り続けている。

Holland Kaas(オランダチーズ)の特徴
40+。オランダでチーズを買うときに、誰でも一度は目にするこの数字。これは、チーズに含まれる脂肪分が多いか少ないかを知るための目安となる数字。上は60から下は20まで、7段階に分けられています。この数字が高ければ高いほど「コク」のある味わいになりますが、最近では、脂肪分が低くても味わいのあるチーズが開発されています。
この他に、オランダのチーズ選びの基準になるのが熟成期間。約4週間熟成させたJonge Kaas=ヨング(へ)・カース(直訳すると若いチーズ)、最近日本でも見かけるようになったオールドアムステルダムのように、約10から12ヶ月熟成させたOude Kaas=アウド・カース(直訳すると古いチーズ)など、こちらは6種類の目安があります。
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