2011年5月16日月曜日

ソンピョン

コリアンタウンをうろうろしていると、いろいろと試食が出来たりして嬉しい(^_^)
こちらはソンピョンと言うお菓子で、中に黒砂糖とゴマが入っていて、思ったよりもあっさりとしていて美味しい!
ちょっと和菓子みたい?
思いがけない味だったので、名前を覚えておきたくて写真を撮ってみました☆
他にも色々な食材などを試食させて頂きましたが、どれも美味しかった~♪
もうちょっと冷蔵庫にゆとりが出来たらぜひ買いに行きたいです(^_^)

下記抜粋:
ソンピョンは漢字で「松餅」と書きます。
その年に収獲された米を粉にして湯でこねてから、中にアンをくるんで、形を作ってから、松の葉を敷いた蒸し器で30分ぐらい蒸して、仕上げにごま油を塗ったお餅です。松の葉を間に挟みながら蒸すので、松の香りがお餅に染みこみ、松の葉の形が餅に押されて自然を感じさせてくれます。だから松の餅と書き、もう一つ、松葉餅という名もあります。松の葉は、殺菌効果や防腐作用があり、松の葉を煮たお茶は、消化を助けるということで、松の葉茶というのも韓国にはあります。松の花の黄色い粉を飲料にしたりもします。
代表的な形が半月の形ですが、地方によって形も変わり、皮の食材も変わり、中に入れる餡も違い、それによって~~ソンピョンと名前がつけられています。中に入れる餡はいろいろあり、地方によってはその土地の特産物で作っていたりしますが、小豆・緑豆・蜂蜜・桂皮・黒豆・枝豆・栗・柚子・砂糖・胡麻・松の実・胡桃・なつめ・生姜・醤油などの食材を2・3種類混ぜて作られています。

秋夕のときに作るソンピョンは、その年にとれた早生の新米と穀物で作ることになっています。1年の収穫を祝うとともに、ご先祖様に感謝を込めて墓前や祭祀膳にお供えするという意味があります。
また、『東国歳時記』によればソンピョンは秋夕の行事食としてだけでなく、陰暦2月1日の中和節(チュンファジョル)の行事食としても食べられていたと書かれています。この日は農作業を始める日でもあり、両班は使用人たちに年の数ずつのソンピョンを配り労働意欲を高めたとのことです。

ソンピョンにはさまざまな言い伝えがあり、ソンピョンを上手に作れる女性はよい男性に出会え、上手に作れる妊婦はよい子どもを産めるともいいます。また、ソンピョンは子どもの誕生日祝いにも作られますが、これは中に具を詰めることから子どもの頭にいっぱいの知識が入りますように、との意味があるそうです。

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