2011年11月23日水曜日

LANVIN(ランバン) / malo(マーロ) / Paul Stuart(ポール スチュアート)

今日は伊勢丹メンズ館に、夫ちゃんの毛物を探しに行って来ました。
なかなか新しい服を買わないので、今回は一気に4つ冬物を揃えました。
ランバンではベビーアルパカ素材のネイビーカラーのカーディガンで、袖口と裾はシルクでブラックカラーになっていてちょっと素敵なデザインで気に入りました。
シルクの裏地はベビーアルパカなので、折り返すと同色で統一も出来るように工夫されています。
マーロでは、とても気持ちの良いカシミアのVネックセーターがあったので、ダークグレーのものを。
ポール スチュアートでは、ジップアップのカシミアセーターを。カラーはダークグリーンに紺と、ダークグレーに茶のラインが入ったものにしました。
2枚買ったら、こちらのお店とザガットがコラボレートした、ブラックカラーのザガット2012を頂きました♪
わーい!ラッキー♪♪
とりあえずこれだけあれば、冬のヨーロッパに向かえそうです(^_^)

・LANVIN
バーバリーなどと並んで、現代服飾ブランドとしては最も歴史の長いファッションブランドである。
ジャンヌ・ランバンは1867年フランス生まれ。13歳のときからパリの婦人帽子店で働く。1988年、フォーブル・サントノーレに帽子デザイナーとして店を開業。その後、娘のマリーブランジェのために作っていたドレスをきっかけに子供服の仕立を手がけるようになる。1890年親子服の専門店へと店を変える。その後若い女性用のイブニングドレスなども手がけるようになり、本格的にレディースウェアに参入する。
1926年紳士服部門を設立。メンズウェアはエルバスのディレクションのもとヘッドデザイナーとしてルカ オッセンドライバー(Lucas Ossendrijver)がデザインを手がけている。エルバスのデザインは、コレクションのハイライトとして取り上げられ、トレンドセッターとしての地位を確立している。
ランバンは、オッセンドライバーの活躍もあり、メンズコレクションの分野でも話題を集めている。ユニークなシルエットを提案し、特にラックスシルエットなどは、他のブランドのコレクションに大きな影響を与えた。
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・malo
マーロ(malo)は、1972年、イタリア、フィレンツェの郊外にて創業。イタリア製カシミアのニットが有名で、最高クラスの毛を使用した、密度の高いニット技術が特徴。
マーロのニットは、厚みがあり柔さに定評のあるモンゴル高原の山羊を使用。さらに、マーロのカシミアは一頭のカシミア羊から取れるカシミアのうちでも上質な部分を使用する。カシミアに関する技術開発も積極的に行われ、保守性の優れた伸縮に強い、柔らかいニットが生産される。
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・Paul Stuart
1938年、ニューヨークのマディソン・アヴェニューにて、アイビーリーグ出身者を対象とした紳士服専門ショップとしてオープン。
ブランド名「ポール スチュアート」の店名は、創業者のラルフ・オストロフの長男ポール スチュアート・オストロフの名前が由来。
「ポール スチュアート」は、言わばすべての商品にストアネームをつけて展開するセレクトショップと言えるが、ポール スチュアート独自の視点で、世界各国のクリエーター、メーカーにオーダーして、セレクトした商品展開で、独自のスタイルを確立している。
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