2011年3月6日日曜日

Max Brenner Chocolate Bar

観光ブックに載っていたので、行ってみたかったお店。
観光ブックには遠い場所しかなくて諦めていたら、実は滞在ホテルのすぐ側にもありました!
しかも、注文して待ってる間に調べてみたらシドニー内に沢山あるし、地元のお店ってわけでもなくて、イスラエルのチョコレート店でした☆
なーんだ。
しかも、最近は東京の日本橋三越にも上陸したと書いてあります。
うーん、入って待ってる間に知ってしまってちょっとショック☆
でもまあ東京にいたらわざわざチョコレートの為に行くことは無かったと思うから良いかな。
注文したのは、サッカオとホットチョコレート。
サッカオはチョコの種類を選んで、暖めたミルクに好きなだけチョコを入れて自分好みのチョコレートを楽しむと言うものだそう。
面白かったです。
ホットチョコレートは想像していた以上にあっさりさっぱりとしていて、びっくり。
10種類以上あるのがすごいです。
夫ちゃんが選んだのは、ちょっと不思議な味わいのチョコレートでした。
そうそう、シドニーではカードに対してミニマム設定があります!!
これにはびっくりしました。A$20以上でないとカードが使えないとか、店舗によって異なりますが、大抵どのお店でも言われます。
小額のお買い物をする時などにとても困ります。
今回も現金を使い果たしていたので、カードで払おうと思ったらミニマム設定でお断りされてしまって、仕方なくもう一品追加しました。
苺のチョコフォンデュ。でも、とっても美味しかったので、こちらは頼んでみて良かったです(^_^)
このお店のトレードマークは、このおじさんです。
なんかあんまり可愛くなくて、ちょっと怖いです。
ナプキンにも印刷されていますが、この一筆書き風が怖い原因かと・・・
店内には、チョコレートの出すところから管がつながっています。
ホワイトチョコとミルクチョコレート。
他にも沢山の種類の固形チョコレートが、レジの周りに置かれています。
チョコレートのケーキや、チョコレート菓子なども多数ありました。
こちらの管が、店内の天井に張り巡らされています。
天井にある管が見えるでしょうか??
こちらは、夜だと言うのにお客様がどんどん入ってきます。
レジ前ではちょっとした行列が☆
飲食店のメニューにも必ずホットチョコレートがあるけど、チョコレート好きな国民なのかな??
カプチーノも必ずチョコレートがかかってるし。
管は、こちらのぐるぐる回るチョコレートマシーンに繋がっています。
2色のチョコレートが艶やかにかき混ぜられていて、面白いです(^_^)
チョコレート屋さんなんだなあと思えて良いですね♪
チョコを買うコーナーもありましたが、基本的にはお互いにチョコレートが好きではないので見るだけにして楽しみました(^_^)
下記抜粋:
マックス・ブレナーのチョコレートは、1996年イスラエル生まれ。ロンドンやニューヨークの高級食料品店やデパートで売り始めるやいなや、その斬新なパッケージと美味しさで人気を呼び、有名セレブや著名人がこぞって買い求めたことでブームに。

斬新なパッケージとは、なんと“Bald Man=禿男”!「Chocolate by the Bald Man(禿男の作ったチョコレート)」をキャッチ・フレーズに、まんま“禿男”をトレード・マークにしているところがミソ(笑)。でも、そのイラストがとってもキュートで、なぜか(?)お洒落な感じ♪

現在は、ここシドニーの他、イスラエルに10店舗、ロンドン、ニューヨーク等、世界5カ国にショップがあり、中でもシドニーでは、甘いもの好き(と言っても、ここのチョコは甘すぎない)のオージー達にすっかり定着し、「チョコレートを贈る」といえば、マックス・ブレナーとさえ言われるほど。

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