まずはパレード。こちらも巨大ディスプレイに映ったやつです☆
そして、見ている人たち。
下記抜粋:
世界最大級のゲイフェスティバル。
シドニーのゲイシーンが熱い!この話題無しでシドニーは語れないくらい有名ですね。
シドニーはアメリカのサンフランシスコについで2番目のゲイ人口を抱えます
70年代までは警察によって取り締まられるほどその存在は迫害されておりましたが75年に南オーストラリア州で同性愛を認める法案が可決されてから事態は変わり始めました。
70年代までは警察によって取り締まられるほどその存在は迫害されておりましたが75年に南オーストラリア州で同性愛を認める法案が可決されてから事態は変わり始めました。
現在ではこのオックスフォードストリート周辺またNewtown(ニュータウン)といわれる地域にもたくさんのゲイが集まり独特な文化を形成しております。
ゲイのカップルは結婚こそ(配偶者になるという意味)認められていないものの、婚姻と同等の権利が認められています。例えば、日本人がシドニーで長い間ゲイとお付き合いすればその人の配偶者的な扱いをうけ、結婚していないにもかかわらず永住権が取れたりします。さらには「ゲイを差別してはいけない」という法律までできています。
ゲイのカップルは結婚こそ(配偶者になるという意味)認められていないものの、婚姻と同等の権利が認められています。例えば、日本人がシドニーで長い間ゲイとお付き合いすればその人の配偶者的な扱いをうけ、結婚していないにもかかわらず永住権が取れたりします。さらには「ゲイを差別してはいけない」という法律までできています。
さてこのゲイシーンが最も熱く盛り上がるのが毎年2月の最終土曜日(か3月の第1土曜日)に行われるMardi Gras(マーディグラ(日本語では「マルディグラ」と表現される事も))です。この日はオックスフォードストリートが通行止めになり、ゲイの方々の大パレードが催されます。ものすごく派手に飾られた山車に乗ったりパレード風に練り歩いたりと、それはそれは本当にすごい熱気を見せています。なんとこのパレードの見物のために100万人弱の観客が訪れます。
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