2011年9月11日日曜日

Mille Cafe(ミルカフェ) 1000回使えるコーヒーフィルター

折り畳みのコーヒードリッパーを購入するからには、コーヒーフィルターも必要です。
こちらの何度でも繰り返し使えるタイプにしました。
本体を出してみると、こんな感じです。
コーヒードリッパーに入れてみましたが、きちんとフィットしました。
裏の説明書きの絵にあるように、折り畳んである部分を延ばすと、そこ部分が筒状に穴が空いているので、水で流すとそのまま粉が下に抜け落ちる仕組みになっています。
便利だなあ~。
しかもエコです!
これからはこちらをセットにして持っていこうと思います(^_^)

下記抜粋:
環境先進国デンマークより届いた、このミルカフェは洗って1000回も繰り返し使えるコーヒーフィルターなんです。ペーパーフィルター1000枚分を今日から捨てなくてすむから、とっても経済的だし、エコなライフスタイルを実現します。素材はポリプロピレン。厚生労働省、アメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)、ドイツのBGA(ドイツ連邦保健局)の定める安全規格基準試験に合格しています。耐熱性は110℃までと高く、買い置きの場所も取りません。アウトドアライフでも無駄にゴミを増やさず、地球にもおいしいコーヒータイムを演出します。

フィルターの上部に付いている「耳」のおかげで、ドリップしたあとドリッパーやコーヒーメーカーから取り出す際も手を汚すことなく行え、また、フィルターの先端部分は空洞になっている(使用する際は、先端部分を折り曲げて袋状にする)ため、コーヒー豆を捨てる時にわざわざひっくり返す手間が要らず、流水で簡単に洗い流していただけます。
さらに、洗い終わった後は底面の穴をフックなどに通して吊り下げておくだけで、すぐに乾きります。
はじめて使うときだけ、500~1000ccの熱湯に1分間ほど浸し、湯通ししてください。これによって目が開き、コーヒーがドリップされる道ができます。
サイズ:19×14mm(折った状態)1~5人用
本体重量:約20g
素材・材質:ポリプロピレン
原産国:デンマーク

レビューでは洗い方が不評だったので、rszhmkdrrさんのオススメの洗い方を転記します。
(1)コーヒー豆の捨て方
折り曲げた先端の長い部分に豆粕が入らないようにこちらを上にして持ち、フィルターの外側から柔らかく揉むようにして、大きく広がる口の部分から袋などに移します。この時点で約9割以上の豆粕を取り除きます。
(2)フィルターの洗い方(掲載画像を参照)
取扱説明書のようにフィルターの広い口の部分から内側に水を入れて流しても、目に詰まった豆粕は取れずにたくさんの水が無駄になるだけなので、フィルターの外側から少量のシャワーをかけ、水が外から内側に向かって豆粕を押し出すようにする必要があります。水をかけながらフィルターの外側から柔らかく揉むようにするだけで、残った少量の豆粕がほんの数秒で簡単に流れ落ちます。このときも折り曲げた先端の長い部分を上にし、この箇所に豆粕が入らないようにします。
(3)浸け置き洗い
1)と2)だけでも十分でそのまま乾かせるのですが、1リットル程度のガラス容器に水を入れて1時間ぐらい浸けておくと、水がやや茶色になってフィルターに残っていた成分が出てきたことが確認でき、よりきれいになります。浸ける時間や水換えについては各自調して下さい。この水は台所の洗い物や植物の水やりなど二次利用ができるので無駄になりません。洗剤は一切使う必要はありません。
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