2011年9月11日日曜日

おうちで

ティータイムには、お義母さんが手土産で持ってきて下さった和楽紅屋の「紅屋の栗」というお菓子を頂きました。
他にはおつまみに2種類のスナックと、ドライフルーツを。
和風に見えたので、日本茶にしました。
ちょうど栗模様のお懐紙があったので敷いてみました。
木製の菓子切りを添えて。
こんな時、和菓子などを乗せる真っ平らなお皿が欲しいですね。
ちょっと探してみようと改めて思いました☆
頂いてみたら、思いがけなく洋風なお菓子でした!
中は餡ではなく、さくさくのクッキーのようなものだったので、菓子切りでは食べにくいのでデザートフォークに変えました。
栗の味のする美味しいお菓子でした(^_^)
ご馳走様です♪
お義母さんは久しぶりの日本だから餡子が食べたかったそうなので、おうちにあった水羊羹を改めて頂きました。
その他に、和三盆の干菓子と金平糖も加えて。
のんびりとおしゃべりして、とても楽しかったです(^_^)
途中で、ベルギーにいるお義父さんとスカイプを繋いでビデオチャットもしました。
ベルギーでの日々のお話や、あちこちへの旅行話など、聞いているだけでもわくわくします。
滞在期間が思っていたよりも延びたのを伺ってびっくりしましたが、お義父さんの定年までいるようなのでこれからものんびりとベルギー生活を楽しんで頂きたいです。
こちらは有名なお菓子屋さんだそう。
素敵なデザートをありがとうございました(^_^)

下記抜粋:
フランス菓子界に革命を起こし続けるカリスマパティシエ、辻口博啓氏が打ち出す、新感覚の和スウィーツ専門店。素材や食べ方を追及した究極の「和楽(わらすく)」、厳選した和の素材を活かしたスウィーツが登場します。

辻口氏がパティシエとして数々の世界大会で戦い、学んだことは「和をもって世界を制す」こと。19年の歳月を経て、生まれ育った和菓子店「紅屋」を「和楽紅屋」として復活させたのは、和の世界をさらに追及し、世界に発信していきたいという、辻口氏の想いからです。 和の素材、洋の素材を融合させた新しい和スウィーツをご賞味ください。

本名:辻口博啓 石川県の和菓子屋「紅屋」の長男として生まれる。18才よりフランスの菓子店で修行を重ねこれまでに5度の世界大会に日本代表として出場し、優勝経験を持つ。 現在「モンサンクレール」の他、コンセプトの異なる10ブランドを展開している。各企業とのコラボレーションやプロデュース、講演やテレビ出演などの他、動画で見るお菓子教室「ecole-H」をwebで公開したりラジオレギュラー番組への出演、雑誌「H・STYLE」監修など幅広く活躍中。
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