こちらの救世主大聖堂はブルージュ最古の教会で、１２～１３世紀のゴシック様式です。
かなり大きな建物ですが、わりとシンプルな外観です。
でも入り口の扉は赤くて、ちょっと目立ちます(^_^)
中もとっても広いです！！ステンドグラスがあったので、もう少し明るい内に見にこれたら良かったかも？？
１７世紀のオルガンがありました。
絵画がたくさん展示されているのが印象的な教会です。
とても荘厳な雰囲気で、圧倒されました。
こちらは近寄ってみたところ。ここでも絵画やタペストリーが多いことに驚きます。
タペストリーのアップも！こちらにある物達は１８世紀のものだそうです。
そして、聖歌隊席もとても凝った細工彫りで素晴らしかったです。
奥にも小さい祭壇が部屋ごとに分かれて沢山ありました。
こちらは聖遺物箱でしょうか？すべて金で作られて、宝石などが散りばめられていてゴージャス☆
こちらは透かし彫りなどを重ねていて細かい作りが素晴らしいです。
どこもとても素晴らしい作りでした。
昼間に来たら、たくさんの光が入って素敵だろうなあと感じました。
でも、夜の静かな雰囲気も良かったです(^_^)
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