2011年12月30日金曜日

石山味噌醤油株式会社 塩麹

最近話題の塩麹。私も購入してみました♪
お塩として使えば良いみたいなので、深く考えずに使えるのが便利です。
どんな味か楽しみ(^_^)
追記:初めての塩麹ですが、塩気はあまり強くなく、まろやかでした。
なので、お肉にすりこんで使いましたが、塩は別でプラスしました。
塩麹を塗ってしばらく待ってから、塩胡椒して焼いただけでしたが、美味しかったです(^_^)
今後も色々な物に使ってみたいと思います♪♪

下記抜粋:
・石山味噌醤油株式会社 塩麹
今話題の「塩麹」を、新潟県産米麹と天日塩で製造しました。 米麹独特のまろやかな甘みと、天日塩の柔らかく深みのある塩味が融合した一品です。食塩の代わりの調味料として塗ったり、漬けたり、絡めたりしてご使用ください。野菜の麹漬けや、肉・魚の塩焼きに最適です。又、パスタなどのソース類の隠し味として加えていただきますと、意外なほど美味しくなります。

使用例  野菜をお好みの大きさに切り、塩麹を野菜重量の2割程度を袋に入れよく揉んでください。30分前後で浅漬けになります。洗わずにそのままお召し上がりください。 お肉やお魚は、塩麹を塗って1~2時間程おいて焼くと旨みが増し、より一層美味しくいただけます。
素材 米麹(米(新潟県産)、食塩、酒精
賞味期限 製造日より6か月
http://www.ishiyama-miso.co.jp/home/top.html
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塩麹(しおこうじ)とは、麹と塩、水を混ぜて発酵・熟成させた、日本の伝統的な調味料。
肉や魚を漬けると、食品中のデンプンやタンパク質が糖やアミノ酸へと加水分解され、うまみが増す。野菜や魚、バゲット等にかけてそのまま提供する場合もある。スープやソースの隠し味に利用されることもある。
食べておいしいだけでなく、発酵食品である塩麹は、ビタミンや乳酸菌を豊富に含んでいるため、整腸作用・美肌作用・老化防止などが期待される健康調味料である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A1%A9%E9%BA%B9
ウィキペディア↑

・多味で美味しい
塩麹に使われる麹には、麹菌がつくりだした酵素と呼ばれる物質がたくさん含まれている。酵素は、食材に含まれるデンプンやタンパク質を分解して食材を柔らかくすると同時に、糖やアミノ酸やグルタミン酸などを作り出し、食材に甘味や旨味(うまみ)をもたらす。こうした酵素の作用に乳酸菌や酵母の働きで生まれる味も加わって、最終的には多くの味覚要素が合わさった味となる為、食材を普通に食べた時より多味で深く美味しく感じられるようになる。
・栄養豊富
発酵食品である塩麹には、麹の酵素による原料の分解だけでなく、乳酸菌や酵母などの微生物の働きも加わって、ビタミン(B1、B2、B6、パントテン酸、ビオチン(ビタミンH))なども豊富に含まれ、単体の塩に比べて多くの栄養素を含んでいることから、塩麹として出来上がった時点で栄養豊富。これらは脳の代謝を上げる働きや疲労回復効果が得られると考えられる。
http://www.futabaya-honpo.com/%E5%A1%A9%E9%BA%B9%E3%81%AE%E5%8A%B9%E8%83%BD/
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塩麹には、女性に嬉しい5つの医学的効能があるそうです。その効能は、以下のようなものです。
1.疲労回復(ビタミンB6など)
2.ストレス軽減(ギャバなどのアミノ酸)
3.便秘解消(乳酸菌による)
4.老化予防(活性酸素を中和作用)
5.美肌効果(活性酸素を抑えて、腸内環境も整える
また、塩麹には、
・デンプンを分解する「アミラーゼ」
・タンパク質を分解する「プロテアーゼ」
・脂肪を分解する「リパーゼ」
といった、三大消化酵素をはじめ、いろいろな酵素が豊富に含まれているといわれています。
これらの酵素には、腐敗を抑える抗菌作用や、抗酸化作用、人間の腸の中に入れば、善玉菌を増やす整腸作用や、便秘改善作用、「じんましん」などの抗アレルギー作用もあるといわれています。
昔から「ぬか漬け」は、体に良いと言われてきましたが、これもぬか漬けの持つ様々な酵素や乳酸菌のおかげです。ならば、塩麹もぬか漬けと同様、野菜漬けなどで食べるべきかもしれません。加熱せず、塩麹も洗わず、生で食べるべきでしょう。
ちなみに、生で食べるものでも、保存料が入っているものには酵素は期待できないようです。保存料はつまるところ「防腐剤」。保存料が入っているということは酵素は無いということ。それどころか、腸内の乳酸菌など善玉菌にさえ悪影響を与えかねないそうです。
また、塩麹を手作りで作る場合は、塩の量を20%や10%に抑えると減塩できます。
また、塩麹の漬物などを食べる時は、乳酸菌などと同じく空腹時を避けたほうが良いようです。
http://shiokoji.web.fc2.com/index/kono.html
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塩麹とは、麹(こうじ)に塩と水を加えて一週間ほど常温で発酵させたもの。見た目は甘酒に似ていて、米のデンプンが糖化された甘味と塩の辛味の混ざったほんのりとした甘辛い味がする。甘酒に塩を入れたような味という人もおり、上手く発酵するとバナナの香りがすると言う人もいる。肉や魚や野菜といった食材や、和洋中といった調理法にもとらわれない用途から魔法の万能調味料といわれている。おおまかな分量で作り易く、常温で保存ができるので、扱いが簡単。『麹の塩漬けが発酵したもの』ともいえるし、『大豆を使わない味噌』 とも言える。
近頃のブームから最近開発された新しい調味料と思うかも知れないが、実は江戸時代の文献にも記述が ある伝統食品のひとつ。昔から主に東北地方で利用されてきたという話があり、塩と麹と米とを3:5:8の配分 割合で作る三五八漬けの漬け床にも似ている。糠(ぬか)に塩と水を入れて作る『ぬか床』に対し、麹に塩と水 を入れて作る塩麹は『こうじ床』と言うこともできるが、塩麹は食材を漬けるだけでなく、塗ったりまぶ すといっ た、ぬか床とは異なった使い方ができるところにも魅力がある。
http://shiokouji.com/
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http://machakoara.blogspot.com/2012/08/blog-post_1411.html
マルコメの生塩糀と生しょうゆ糀使ってみました↑

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