2011年12月30日金曜日

木村九商店 トンボ じゅんさい

じゅんさい好きです(^_^)お吸い物で飲んだのが最初でしたが、独特のぬるっとした食感が楽しい♪
おうちでもじゅんさいの澄まし汁を飲みたいなあと思って購入してみました(^_^)
食べるのがたのしみです!

下記抜粋:
スイレン科の多年性水草。若芽・茎を食します。椀種として(スマシ汁)ぬるっとした喉ごしの食感を楽しみます。
夏の風物詩と言われる「じゅんさい」は、淡白な味とツルンとした舌触りが珍重されている。昔から沼に自生していたが、今では転作水田を利用した沼で収穫されることが多くなった。秋田では、沼と水が豊富な山本町が生産量日本一を誇る。
じゅんさいの歴史は古く、別名「ぬなわ」と呼ばれ、古くは、万葉集でも歌われており、西暦600年代には既に食べられていたと言われる。小さな浮船を竿一本で操り、ひとつひとつ丁寧に手で収穫する。
ゼリー状の透明な粘膜に覆われているじゅんさい。独特のヌメリとツルツルした喉ごしは、初夏の味覚として親しまれている。
生じゅんさい…中国医学では古くから、じゅんさいの薬効が認められている。抗ガン作用や解熱、解毒、胃弱を治す、腫れを消すなどの効果があると言われている。じゅんさいは、天然の健康食品である。

主な用途として、次のような料理に用いられる。
酢の物、吸い物、みそ汁、スープ(西湖)
<下ごしらえ>
じゅんさいは独特のヌメリが味わいです。下ごしらえはヌメリを落とさぬよう、手早くいたしましょう。
●生じゅんさいの場合
じゅんさいを軽く水で2~3回洗い、ザルに上げ水気を切ります。このときヌメリが落ちてしまわないように注意しましょう。
水気を切ったじゅんさいをたっぷりのお湯に通し、じゅんさいが鮮やかな緑色に変わったら、手早くすくい上げ、冷水(できれば氷水)で冷やします。
十分に冷えたら水からすくい上げて、調理してお召し上がり下さい。
●加工じゅんさいの場合
ビンに入ったじゅんさいを、水をいれたボールなどに移します。
水に入れたまましばらく置いて、十分に酢抜きをします。
十分に酢が抜けたら、水切りをしてそのままお召し上がりいただけます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%82%A4
http://www.pref.akita.jp/fpd/shokubunka/shoku-21.htm
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