とうとう今回のパリの一番の目的、ルーヴル美術館に入りました!
1793年に王室コレクションを展示する美術館として開館し、展示作品だけでも25,000点以上、所蔵作品は30万点以上あるそうです!
ガラスのピラミッドを囲むように、コの字型に繋がっていて、リシュリュー、シュリー、ドノンの3つの棟で半地階から3階までの4つのフロア、延べ6万㎡にも及ぶそう。
今日は見れるところまで頑張りたいと思います!!
まずはシュリーから。こちらの天井からして凄いです!
ガイドさんについて、有名どころをまずは連れて行って貰います。
ミロのビーナス!こちらの彫刻は見る角度から顔の表情が違うそうです。そして、光の加減でも違ってくるので、一日に何度も見ると面白いそうです。彫刻は、何を見るときでも光や角度や時間などを変えて楽しむと良いと教えてくれました。
反対側からも見てみました。私はさっきの角度の方が好みかなあ。
ぐるっと回れるので、後姿も見てみました。
床の模様もとても凝っています。大理石のようで、とても素敵です。
こちらは天井画がとても素敵でした!!周りの彫刻も素晴らしく豪華です。
奥は金色に輝いています。光の加減で金が発光してみえます。
こちらも人気の彫刻です。人が沢山いました。
サモトラケのニケ。ヘレニズム美術の最高傑作の一つである大理石像です。
一旦人の波が切れるのを待って、記念撮影!またすぐに次の集団が下から来ているので焦って撮りました☆
こちらは別に発見されている手。上を向いているようです。どんな風に繋がっていたのかな??
やっぱりとても素敵です。
絵画よりも彫刻の方が色々な角度で楽しめて面白いなあと思いました。
そして、次は絵画へ向かいます。
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