2011年4月4日月曜日

Whole Foods Market まいたけ / ココナッツ

本日のお買い物は、マイタケ、アスパラ、カラフルミニトマト、ココナッツです。
ココナッツをスライスしてそのまま売っているのが珍しかったので。
マイタケは海外でもマイタケなのですね~。
面白いです☆

下記抜粋:
ココナッツ
自分でこの形にする為には↑
水で煮て漉せばココナッツミルクになるそうです。
フルーツ缶詰と練乳を粉末ミルクで溶いた物に入れてデザートとして食べても良いそう。
追記:このまま食べるとサクサクして味も素っ気ないですが、他のサイトでは噛んでいると甘みが出てくるのでそのままかじるという物が多かったです。

マイタケ
マイタケ(舞茸、英:Hen of the Woods)は、担子菌門サルノコシカケ科のキノコ。
学名はGrifola frondosa (Dicks. ex Fr.) S. F. Gray。食用として馴染み深いキノコである。
中国語名は「灰樹花」。
現在市場に出回っているものはほとんどが人工栽培のもので、野生のものはごく少量である。現在でも野生のものは、その希少性から高価で「幻のキノコ」と言われ、マツタケと同等かそれ以上に珍重されている。

マイタケは、香りに優れ、また歯切れも良く、基本的に生食以外ほとんどの調理法でおいしく食べられる。炒め物、鍋料理、天ぷらなどによく利用される。
ただし、マイタケプロテアーゼというタンパク質分解酵素を多く含むので、茶碗蒸しに生のまま用いると固まらなくなる。従って、茶碗蒸しに入れる場合は、この酵素を熱で失活させるため、数分間加熱してから用いるとよい。逆にこの性質を利用し、細かく刻んだ生のマイタケを肉にまぶしてから調理することで、固い肉も軟らかくなり旨みが増す。
煮物、吸い物や卵とじなどには、料理そのものの色に影響を与える(黒っぽい色になる)ことから、料理店では慎重に取り扱いが行われる。また、少量のマイタケをごく少量の塩をまぶして炙り熱燗の日本酒に入れて、マイタケのエキスを引き出して飲む「マイタケ酒」なるものもある。

栄養学的にはビタミン類やミネラル、食物繊維に富み、特に亜鉛、ナイアシン、ビタミンDを多く含む。食物繊維を構成する多糖類βグルカン、マイタケDフラクションの一部は身体の免疫力を高めるなど、さまざまな効果があるとする研究もなされている。このため、マイタケから抽出したエキスをもとにした健康食品やサプリメントも多数販売されている。一部に「ストレス沈静作用」や「認知症に効果がある」などの話があるが、人間での科学的なデータは不足している。

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