特に、この青いカバのウイリアム君と言うのが、何故か有名らしくて、お土産コーナーにも沢山あります。
でも、何で「ウイリアム」なのかは書いてありません。
ネットで調べてみたら、1931年ごろメトロポリタン美術館のローライと言う人物が広報の中で「ウイリアム」と 言い始めたのが起こりとか。
古代エジプトではカバは来世の怪物に対して力を与えてくれる動物とされ、貴人の墓に副葬品として埋める習慣があったようです。そして、カバは危険な動物なので、中で襲われないように、脚を折ってから一緒に埋め込んだそうで、このウィリアム君の右前足以外は折れていたのを複製してあるそうです。
名前はついていないけど、他にもたくさんの青いカバがいました。
青と言う色自体にも意味があったり、カバだけでも多産の神様として意味があったりと色々あるようで、良く分かりません。
白い子ライオンがいました。
名前はついていないけど、他にもたくさんの青いカバがいました。
青と言う色自体にも意味があったり、カバだけでも多産の神様として意味があったりと色々あるようで、良く分かりません。
白い子ライオンがいました。
こちらは珍しいキラキラ光る石で出来ています。
ワニはとても怖い動物だったそうで、神様としても崇めていたそうです。
色んな動物が神様になる時代だったのですね。
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