2011年4月10日日曜日

The Metropolitan Museum of Art

沢山の鎧が展示されています。
馬に着ける物も種類が色々あって面白いです(^_^)
馬の兜にもそれぞれ表情を付けてあるのに感心しました。
でも、しっかりとした鎧を着ていていても、やっぱり中はかぼちゃパンツなのですね・・・
微笑ましい(^_^)
こちらはインドネシアの方の鎧です。
ちょっと雰囲気が違いますね。
そして、日本の鎧もたくさんありました。
中国の儀礼用の鎧は、全てが布製で、でも金属製のものをあちこちに散りばめてありました。
実用的ではないけど、儀礼用のものとしてはとても素敵です。
こちらはヨーロッパの物ですが、とてもカラフルでした。
たくさんの模様を描いて華やかで目を惹きます。
目立つ鎧って何の為なのかなあ??
そして、馬に乗って槍を持つ人用の鎧も。
もう腕は固定です。
乗るときや、降りるときなど大変ですね。
これらの鎧の下には、鎖で編んだものを着こんでいるそうで、ちょっと切ったくらいでは致命傷は与えられません。
重いけれど必要だったのだと思うと大変だなあと思わずにはいられません。
そして、銃が出てくると、更にその鎖で編んだものの上に、鉄板をあてがってから着ていたようで、更に大変!
でも、そんな程度で銃弾を防げたのでしょうか?
昔の銃はまだ威力が弱かったから大丈夫だったのかな??

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