2011年4月1日金曜日

Converse International School

今日は最後の学校です。
クラスメイトのサウジアラビアの人が持っていたペンケースが面白かったので写真を撮ってみました。
近くにあるダイソーで買ったそうで、ダイソーは安くてすごく良い!と力説していました☆
それにしても、「フリーター番長」か。
どんな意味が書いてあるの?と言われましたが、これを英語にするのは難しかったです。

今日の授業は、またPCで知らない国を調べる事。
ただ、今回はチームで検索をして、受動態の文章を作ること。
そして、プレゼンテーションをするというものでした。
1時間目はこれでほとんど終了でした。

2時間目は、リスニングをしたり、長い文章から質問の回答を探したり・・・
あと、以前から先生が持ってくると言っていた歌を。
先週のUnit10で、Neitherと言うのは、ニーザーなのかナイザーなのか、どっちが正しいの?と言う質問に対して、先生が歌ってくれた歌なのです。
Let's Call the Whole Thing Off
Ella Fitzgerald
で、アメリカでは有名なジャズの曲なのだそうです。
カップルの一人は、potato を「ポテート」と呼ぶのに、もう片方は「ポタート」って呼んで、tomato は「トメート」と、「トマート」、pyjamas は「パジャーマ」と、「ピジャーマ」。 発音の違いがお互いの違いを象徴してイライラしてもう別れる!って感じの歌。お互いイライラしちゃう。でもそんな小さなコトで別れたりしたら、ハートブレイクで傷ついちゃうし仲直りしましょ。って終わります。
英語のアクセントについて有名な曲で、英語には、「正しい」アクセントや「標準」アクセントがないという事を伝えるのに一番良いそうです。
一度聞くと耳に残る曲でした(^_^)
興味のある方は下の動画をどうぞ☆
この曲は、「Let's Call The Whole Thing Off」は、 1937(昭和12)年、ミュージカル映画である 『Shall We Dance (邦題:踊らん哉』の中で歌われたもので、 作詞&作曲はお馴染みガーシュウィン兄弟・Ira & George Gershwinです。
この曲の歌詞を抜けているところを聞き取って埋めたり、発音の練習をしたりしました☆
そして、今日は卒業式なので早めに終了です。
今日は私も卒業する内の一人♪
3週間はあっという間でした。
学校に通うのはとても好きですが、朝も早いし、宿題もあるしで結構しんどいです。
それでもまたきっと次回の出張でも通うと思います。
もっと英語を話せるようになりたいな~(^_^)
クラスメイトと一緒に☆
今年はあんまり仲良しになれる人は居なくてちょっと残念だったけど、仲良くしてくれてありがとう!!
今日も誘って貰ったのに予定があってお断りしてしまって残念です。
また機会があったらぜひ遊びましょう♪♪

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