2011年1月6日木曜日

白山陶器【COTAN】 陶器箸置き/波 大 ナッツ型はしおきダブル

以前から欲しいな~と思っていた箸置きを恵比寿三越にて買ってきました♪
お箸とレンゲを置くのはあるんだけど、お箸とナイフとか、お箸とスプーンなどの組み合わせの時にも使いやすいシンプルでいて、和洋中混在していてもおかしくないような素材を求めていたので。
陶器なので、食洗機にそのまま入れられるのも嬉しい!
これから活用していきたいと思います(^_^)

下記抜粋:
お箸とスプーン、フォークとナイフといったように二つのカトラリーを置けるかわいいデザインのはしおきです。
商品サイズ:箸置き[幅9cm 奥行1.5cm 高さ1.2cm]
材質:磁器 有田焼
プロダクト:日本製 白山陶器(波佐見)馬場順子
デザイナー馬場順子さんのコメント
自分の手を動かして自然に出てくるカタチを大切に、それを誰かに喜んで使っていただけると嬉しいなと思いながら制作しています。
日本の現代の食卓は「和食」や「洋食」などの区別を意識しないほどに多様化し、私たちはそれに慣れています。
例えば、
カレーはスプーンで食べるけど、副菜はお箸で食べる。
パスタはフォークで食べるけど、サラダはお箸で食べる。
というように、お箸はまだまだ重要な存在であり、箸となにかをあわせて使うことに、違和感はありません。あくまでも「お箸」といっしょに「何か」を置く。そんなところから、デザインをスタートしました。
落花生のような、枝豆のような、サヤのようなオーガニックなフォルムは、置くための窪みを2つ作るという点から、石膏の原型を削っているうちにできあがりました。
できあがりの雰囲気から「ナッツ」と命名しました。
デザイナーの馬場順子さんは、長崎県東彼杵郡というところにある、白山陶器の【デザイン室】で、器が使われる生活シーンをイメージしながらデザインをされています。

白山陶器
・白山陶器の歩み
白山陶器の器は、長崎県の波佐見という小さな焼きものの街でつくり出されています。
400年の歴史をもつ波佐見焼を、現代風かつ機能的なデザインで製品化している白山陶器は、1951年に有限会社白山製陶所、そして1958年には白山陶器株式会社が設立され今日に至ります。
・日常の暮らしにおける白山陶器のデザイン
“使う人にとって使いやすいもの”、“生活の中になじむもの”であるということが、白山陶器にとっての器づくりの原点です。
“華美ではなく、かといって平凡でもなく、使っていて飽きの来ないデザイン” という考えのもと、器における生活機能をどう高めていくか、使う人の愛着にどう応えていくか、という視点を大切にしており、人々がその器を使う生活シーンをイメージするところから初めて白山陶器のデザインや品質は生まれてきます。
そのようにして生まれてきた白山陶器の器は、グッドデサイン賞やロングライフデザイン賞など数多く受賞しています。
http://www1.ocn.ne.jp/~hakusan/
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気に入ったので、小さいサイズも購入しました♪ ↑