2011年1月23日日曜日

ラムシャンク(子羊の脛肉)の赤ワイン煮込み

今日は、昨日の夜から準備していたラムシャンクを煮込みました!
ラム肉大好きです(*^_^*)
お肉の臭みも無く、とっても柔らかく出来て、夫ちゃんも美味しいと喜んでくれました!
普段のラムカレーよりもこっちの方が好きかも、との事だったのでまた作りたいと思います。
イメージする味のレシピが無くて適当に作ってみたので、お料理メモを残しておこう。
私の中では、洋風&中東風をイメージしました。

ラムシャンク2本に、ガーリック、クレイジーソルト、ソルト、ミックスペッパー、ブラックペッパーをすり込み、生のローズマリーとタイムを適当に乗せて一晩寝かせます。
生がない場合は粉末で代用。今日はベランダ栽培のものを使いました♪

お肉を冷蔵庫から出して常温に戻し、表面にこんがりと焼き目をつけます。
この時、ハーブは一緒に焼きましたが、焼いた後に取り除きました。

ルクルーゼのお鍋に、玉葱、セロリ、人参、パプリカ、しいたけ、ナスをざっくり切って入れ、オリーブオイルで炒めます。
軽く火が通ったら、お肉を鍋に戻します。
赤ワインをたっぷりと注ぎ、アルコールを飛ばします。
ダイスカットのトマト缶1缶、水煮大豆1缶、ブイヨン1個を追加します。
この時のブイヨンに、今回はラムのブイヨンを使用しました。
無ければビーフのブイヨンが良さそう。
また、お肉にかぶる程度の水分量が欲しいので、足りない場合は赤ワインを追加します。
塩・胡椒・クレイジーソルトと、アンチョビ少々を追加。
ここで軽く味見をします。足りなければ適宜追加します。
ローリエ1枚と、唐辛子(種を除く)1本を入れて、蓋をしてオーブンへ。
オーブンは190℃で、90分。
途中で一度取り出してお肉をひっくり返しました。
焼きあがって、お肉を引っ張ってみて骨から簡単に剥がれるようなら完成!
まだだったら、もう少しオーブンで焼き時間を延ばして。
それから少しだけ寝かせてから盛り付けて出来上がり☆

簡単で、美味しいラムの煮込みです!
じっくりオーブンで焼くので、お肉が骨からホロっと取れるくらい柔らかいです(^_^)
水分もほとんど無くなります。
自分でもイメージした通りの大満足の出来上がりでした!!
このレシピはまたぜひ作ろうと思います♪

今夜の付け合せには、バゲットと野菜のサラダとスープを。
シチューのようにして頂きます。
とっても美味しくて大満足でした(^_^)
2日目はクスクスを添えて中東風?↑
もとのお肉の写真↑

0 件のコメント: